『14歳の栞』上映
2025-02-10 12:23:53

青春リアリティ映画『14歳の栞』が春に全国公開、5周年を迎える

映画『14歳の栞』、5年目の春がやってくる



青春リアリティ映画『14歳の栞』が、2025年3月14日より全国各地で上映されます。この作品は、中学生たちの成長を独自の視点で捉え、彼らの等身大の姿を映し出した物語です。すでに90以上の映画館で多くの観客に支持されており、今年で5年目の春の上映を迎えることになりました。

『14歳の栞』の魅力



この映画は、特にそのリアリティが大きな魅力となっています。物語の舞台は、とある中学校の3学期。生徒35人全員に密着しており、「誰もが通る道でありながら、誰も見たことのない景色」を描いています。それぞれの青春の瞬間が、観る人々に共感を呼び起こすことでしょう。監督は、若手注目株の竹林亮さんで、彼の視点で捉えた中学生の日常は、形式にとらわれない自由な表現となっています。

上映情報



今回の上映は、2021年から続いており、年に1度の春の上映の習慣が定着しています。今回は東京をはじめ、横浜、京都、大阪、福岡など全国の主要都市で上映されます。具体的な劇場としては、池袋シネマ・ロサやTOHOシネマズ梅田などがあります。もちろん、詳細なスケジュール、チケット購入は各劇場の公式サイトで確認できます。

一部劇場では、特別なBlu-ray上映も予定されており、様々な形で多くの観客と再会できる機会を提供します。

音楽とナレーション



本作品の主題歌には、人気バンド「クリープハイプ」が手掛けた「栞」を採用しています。この楽曲が作品にさらに深い感情を与え、思春期の複雑な心情を表現する手助けとなっています。また、タレントのYOUさんがナレーションを担当しており、彼女の声が物語をより印象深く彩ります。

作品の評価と今後



『14歳の栞』は、初めての上映からSNSで話題となり、次第にその人気を拡大させました。竹林監督は若手ながらその実力を証明し、『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』で新人監督賞を受賞するなど、今後の活動も非常に楽しみです。プロデューサーの栗林和明氏も、国内外での受賞歴が豊富で、今後のプロジェクトにも期待が高まります。

まとめ



青春の真っただ中にいる若者たちのリアルな姿が、多くの観客に共感を呼ぶ『14歳の栞』。彼らの成長と絆を追体験できるこの作品が、全国の映画館で再び上映されるのは大変貴重な機会です。この春、ぜひ劇場でその情熱を体感してください。

公式サイトや劇場情報は、以下のリンクからチェック可能です。


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会社情報

会社名
株式会社チョコレイト
住所
東京都渋谷区神宮前1-12-4
電話番号
03-6709-8235

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