日本マタイが新たな快適な環境を提供する遮熱リアル人工芝を発表！

日本マタイ株式会社が新たに発表した「遮熱リアル人工芝」は、画期的な技術を駆使して、直射日光の影響を受けにくい製品として注目を集めています。この新製品は、近赤外線を反射する昇温抑制フィルムを使用しており、人工芝の表面温度を従来品と比較して約10℃も低く保つことができます。これによって、屋外での活動がより快適になり、特に学校や保育園、公園の遊び場、ドッグランなどでの使用が期待されています。

遮熱リアル人工芝は、天然草に近い自然な触感を実現しつつ、静電気抑制糸が織り込まれているため、エレクトロスタティックのトラブルを軽減できます。また、防炎性能も備えており、安全性と快適性が両立した製品となっています。この人工芝は、軽い運動を楽しむ場や休憩スペースとしても最適です。

東京都に本社を構える日本マタイは、今後2025年7月30日から8月1日まで東京ビッグサイトで開催される「SPORTEC 2025」にこの新製品を出展します。展示ブースでは、遮熱リアル人工芝の他、「昇温抑制遮光ネット」や、ユニフォームの胸ロゴ、背番号、袖ワッペン用の接着フィルム、さらには市民マラソンやスポーツイベント向けの生分解性リストバンドも紹介されます。ブース位置はE4-6-37で、事前の来場登録が必要ですが、入場は無料です。

また、同社のグループ企業であるマタイファシリティーズも本イベントに参加し、20年以上の実績を持つレジャーやスポーツ施設の設計・施工に関する相談を受け付けます。年間約100件の施工実績を基に、お客さまに最適なプランを提案することで、製品と施工の両面からサポートします。

ぜひこの機会に、遮熱リアル人工芝とその周辺製品について知識を深め、快適な屋外環境を手に入れてください。ブースの訪問を心よりお待ちしております。