バスケクリニック
2024-09-17 18:58:56

シーホース三河が主催した中学生向けバスケクリニックの様子

岡崎市で開催されたバスケットボールクリニック



2024年8月20日、岡崎中央総合公園武道館で中学生を対象としたバスケットボールクリニックが行われました。このイベントは、シーホース三河が主催し、地元の若者たちにバスケットボールのスキルを磨く機会を提供することを目的としています。

参加者と講師陣の紹介


当日は34名の男子生徒が参加しました。参加者は岡崎市立甲山中学校、城北中学校、矢作中学校のバスケットボール部に所属する1年生と2年生です。クリニックは、U18ヘッドコーチの高島一貴氏と、U15アシスタントコーチの嶋田基志氏が講師を務めました。両コーチは、各種のトレーニングを通じて、バスケットボールに必要な基礎技術を教えてくれました。

高島コーチの指導内容


高島コーチが担当したのは、身体の使い方やバランスを重視したトレーニングです。ドリブルやストップの技術、さらにはバスケットボールにおいて重要な突き出しの練習が行われました。これによって、参加者たちはボールハンドリングのスキルを向上させることができました。さらに、シュートドリルも行われ、実践的な経験を積む場となりました。

嶋田コーチのトレーニング


嶋田コーチは、リバウンドやボックスアウトに焦点を当てたトレーニングを実施しました。これにより、参加者たちはリバウンドの重要性やそれに伴う技術の向上が図れました。特に、リバウンドに対する意識を高めることができ、自信を持ってプレーに臨む姿勢を培いました。

参加者の反応と質疑応答


クリニックの終了後には、参加者たちが両コーチに活発に質問をしている光景が見られました。技術指導だけでなく、自分のプレースタイルや試合でのアドバイスについても率直に聞ける機会があり、大いに満足感を得た様子でした。

地域貢献と今後の目標


シーホース三河は、このクリニックを通じて地域スポーツの振興と発展に寄与し続けることを目指しています。また、「Be With」シーホース三河サスティナビリティプロジェクトに基づき、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した取り組みを行い、さらなる地域貢献に繋げていく方針です。

今後もこのような活動を続け、地域の若者たちとの絆を深め、次世代の選手たちが成長できる環境を提供していくことを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
シーホース三河株式会社
住所
愛知県刈谷市八軒町1丁目15番地
電話番号
050-3138-0406

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。