CYBERJAPAN DANCERSが挑む、広島の魅力を伝える顔出しリレー旅の全貌！

広島の魅力を発信！CYBERJAPAN DANCERSの“顔出しリレー旅”とは？

広島県で実施されている「顔出しんさい！広島県」キャンペーンが、いよいよ新たな展開を見せています。2018年11月から続くこのプロジェクトは、西日本豪雨からの復興を果たすため地道な努力を続け、観光の促進にも力を入れています。最近、人気ダンサーグループ「CYBERJAPAN DANCERS」がこのキャンペーンへの参加を発表し、広島県の魅力を広げるためのプロジェクトが始動しました。

PRイベントの盛況な様子

2019年3月14日、東京都渋谷にあるSHIBUYA109の店頭イベントスペースにて、CYBERJAPAN DANCERSのメンバーが姿を見せる「顔出しんさい！」PRイベントが行われました。この日は、ダンサーたちのトークセッションや実際の顔出し看板に関連したフォトセッションも実施され、観客たちの目を釘付けにしました。

トークセッションでは、ダンサーたちが実際に顔出し看板を見た感想や独自の撮影テクニックを披露しました。特に印象に残ったのは、顔出し看板ニストの塩谷朋之さんが登場したこと。彼が自身の経験を交えながら、看板の魅力を伝える場面は会場を大いに盛り上げました。「これは素晴らしい！今すぐにでも顔を出したい！」と言わしめた看板が、広島独特のデザインであることを感じさせました。

観客を魅了した撮影テクニック

CYBERJAPAN DANCERSは、SNS流行に敏感である彼らならではの撮影テクニックにも触れました。KAZUEさんは「カメラを斜め上から撮って、顔をシャープに見えるようにする工夫をしています！」と熱心に説明し、一方で塩谷さんは「顔出し看板が主役なので、顔以外が出ないように注意し、道行く人にも参加を呼びかけます」とプロのコツを教えてくれました。

大胆なリレー旅の発表

最後に、CYBERJAPAN DANCERSからの重要発表がありました。「広島県で顔出しリレー旅を行います！」というメッセージで会場は盛り上がりました。このリレー旅は、広島県内に点在する27か所の顔出し看板を制覇するアドベンチャーです。JUNONさんは「私たちが頑張って顔出しする様子は、私たちのインスタグラムで随時報告していきます！」と、自らの意気込みを語りました。

広島県の顔出し看板について

今回のプロジェクトは、広島県の「顔出しんさい！」施策を通じて地域の魅力を再発見するために設計されています。顔出し看板は，各地の観光スポットに設置され、訪問者が思わず写真を撮りたくなるデザインが特徴です。特に、牡蠣や妖怪、レモンなど、キャラクターに基づいた看板は、遊び心満載で観光客を楽しませています。また、これらの看板は観光名所を巡る新たな楽しみとしても注目されています。