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横浜赤レンガ倉庫の大規模改修工事について

横浜の象徴的なスポットである横浜赤レンガ倉庫は、1911年に完成した2号館以来、多くの人々に愛されてきました。2002年に文化・商業施設として再生し、以来7000万人以上が訪れる場となっています。開業20周年を迎え、その先の未来を見据えた大規模な改修工事が実施されることになり、2022年5月9日から休館に入ります。この改修工事の目的は、設備の老朽化を改善し、さらなる快適な利用空間を提供することにあります。

休館期間とイベントについて

休館は2022年12月ごろまで続く予定ですが、1号館3Fホールおよび2Fスペースでは、5月下旬まではイベントを行っています。また、改修工事中も地域の皆様や訪れるお客様に楽しんでいただけるよう、イベント広場にて多彩なイベントを開催予定です。

開催予定イベント

a. CURRY＆MUSIC JAPAN（7月中旬）
b. RED BRICK RESORT（7月下旬～8月下旬）
c. 横浜オクトーバーフェスト（9月下旬～10月中旬）
d. Christmas Market（11月下旬～12月25日）
e. アートリンク（12月上旬〜2月中旬）

これ以外にも他社主催のイベントが続々と予定されています！

「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」

横浜赤レンガ倉庫は、このコンセプトのもと、復旧工事中でも地域に愛される場であり続けられるよう努めます。訪問者に笑顔を届けるために、改修後にはさらに魅力的な施設として生まれ変わることが期待されています。

詳細や最新情報は、公式サイト（https://www.yokohama-akarenga.jp/）にて随時発表されていますので、ぜひチェックしてください。横浜赤レンガ倉庫の新たな姿を楽しむ日を心待ちにしましょう！

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