小田原漁港 さじるし食堂が実現した新たなランチシーン
神奈川県小田原市で、創業430年以上の歴史を誇る魚問屋「鮑屋」が運営する「小田原漁港 さじるし食堂」が、2025年6月1日から新たな昼飲みセットを提供します。これまでの地元の鮮魚を活かした料理に加え、今回は「半生アジフライ・生ビールセット」という新しいスタイルのメニューが加わりました。
この食堂は、地元の新鮮な海の幸を活かした海鮮漬け丼や一品料理を提供しており、訪れる人々に小田原の魅力を届けてきました。今般のメニュー追加により、昼の時間から気軽に楽しめる飲食体験が実現されます。
山の幸の「半生アジフライ」
「半生アジフライ」は、外はサクサクで中はしっとりとした独特の食感が魅力です。このアジフライは、食堂内で干し揚げたオリジナルの「アジ骨せんべい」もセットになっており、一緒に楽しむことができます。その味わいを引き立てるのが、地元の生ビールです。
さじるし食堂のこだわり
「小田原漁港 さじるし食堂」は、長く愛されてきた「鮑屋」の荷印を受け継ぎ、地元産の素材に強いこだわりを持っています。魚介類だけでなく、お米や味噌、かまぼこなど様々な地元の食材を取り入れ、小田原の食文化を発信しています。また、独自製造した珍味を一品料理として提供し、ご飯やお酒のアテとして楽しむこともできます。
セットの詳細
提供されるセットは、半生アジフライ1つ、アジ骨せんべい1枚、生ビール(380ml)が含まれています。価格は2,508円(税込)で、提供期間は2025年6月1日から8月31日までの間、ランチタイムでの提供となります。ただし、当日分の半生アジフライが無くなり次第終了しますので、時間に余裕を持って訪れるのがオススメです。
食堂としての今後の展望
今後、さじるし食堂では地元産の素材を活かした様々なメニューの開発を進め、地域との連携を深めることで、さらなる地域振興に寄与したいと考えています。地元の魅力を盛り込んだ食事を通じて、より多くの人々に小田原を知ってもらうことで、楽しさと美味しさを提供し続けたいと思います。
店舗情報
最後に、店舗の詳細情報をお伝えします。
この機会に、小田原漁港の新たな名物を試してみてはいかがでしょうか。