ウエリス相模大野に導入されたIoTアプリ「HomeLink」
この度、株式会社リンクジャパンとNTT都市開発が共同開発したIoTプラットホームアプリ「HomeLink」が、分譲マンション「ウエリス相模大野」に初めて導入されました。このアプリは、ユーザーが日常生活をより快適に送るための強力なツールとなることを目指しています。特に、家庭内のさまざまな設備の管理や操作を、スマホ一つで簡単に行える環境が整います。
便利な機能が満載
「ウエリス相模大野」では、インターホンや給湯器の遠隔操作に加え、入居後に設置するエアコンやテレビなどの家電の制御も可能になります。さらに、マンションポータルサイトと連携し、物件に関する情報をいつでも確認できる使いやすさを実現しています。また、医療サービスとの連携により、オンライン診療や服薬指導などもワンアプリで利用可能です。
本アプリは、ユーザビリティを追求し、従来の複数アプリやWEBページを一括して操作できるように設計されています。そのため、日常生活において必要な各種機能を直感的に扱えるのが大きな特長です。
開発の背景と狙い
「ウエリス」シリーズは、心地よい暮らしの提供を理念とし、これまでもIoT機器導入に向けた取り組みを行ってきました。しかし、利用者には多くのアプリやウェブページにアクセスする煩わしさがありました。そこで、NTT都市開発はリンクジャパンと協力し、「HomeLink」をフル活用する戦略を取ったのです。これにより、住まいのあらゆる機能をスマホ一つで操作できる利便性を追求し、より快適で便利な「Smart Comfort Life」を提供することが目指されています。
物件概要
「ウエリス相模大野」は、相模原市南区に位置し、約6,000㎡の広大な敷地に全173戸の分譲マンションが建設中です。モダンなデザインを反映した建物は、地上12階建てで、2026年3月下旬には入居が開始される予定です。また、生活基盤として便利な周辺施設も充実しているため、家族での暮らしにも適しています。
生活の質を向上する
忙しい日常生活の中で、家事や育児に加えて仕事もこなす現代人にとって、便利で快適な生活環境は不可欠です。「HomeLink」を導入することで、家の中のあらゆる機器を手元でコントロールできるだけではなく、住民同士のコミュニケーション促進にもつながります。この新しいスマートファミリーライフスタイルは、普段の暮らしを豊かにし、家族にとっての貴重な時間を生み出す一助となるでしょう。
今後も「ウエリス」ブランドは、さらなるIoT技術の導入を進め、住まいの価値を高めていく方針です。これにより、より多くの家庭が快適で便利な生活を享受することができるでしょう。
詳細な物件情報や最新のアップデートについては、公式ウェブサイトをご覧ください。