困窮子育て世帯への支援拡充を求める院内集会
2026年4月14日(火)、衆議院第一議員会館にて、困窮子育て世帯を支援するための院内集会が開催されます。この集会は、特に入学や新生活の準備に際する経済的負担を軽減するための施策の拡充を求めるためのものです。
背景
困窮家庭にとって、入学時の費用は大きな負担です。物価が高騰する中で、これらの家庭の多くは、新生活のための資金を借金で補っているという実態が調査から明らかになっています。実際、困窮世帯の約4割がそのような方法で費用を工面しているという結果が報告されています。この状況を改善するために、公的支援が求められています。
とりわけ、入学金の問題は重要です。「教育格差ワーキングチーム」や文部科学省による働きかけにより、私立大学連盟なども入学金制度の見直しに取り組んでいます。この流れを受けて、より多くの関係者が集まり、具体的な提案を行う場が必要です。
集会の詳細
この集会は、以下の主催団体によって策定されました。
- - 公益財団法人あすのば
- - 認定特定非営利活動法人キッズドア
- - 一般社団法人Campaign Lab 入学金調査プロジェクト
- - 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
- - 特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
さらに、子どもの貧困対策議員連盟の教育格差について考えるワーキングチームが共催し、集会に関与します。
プログラム案
- - 主催団体代表の挨拶
- - 共催者の挨拶
- - 関係省庁や公職者からの発言
- - 支援団体からの報告
- - 事例紹介(学校事務職員等)
- - 当事者からの声
要望内容
この集会では、以下のような具体的な要望が挙げられます。
- - 小・中学入学 では、学用品を備品化し、学校指定を廃止することを求めます。
- - 高校入学 については、「高校生等奨学給付金」の増額や、「高校入学準備金」の新設を提案し、また全国一律でタブレット端末などの無償貸与を希望します。
- - 大学・専門学校入学 に関しては、「入学金二重払い」の解消を目指し、国の給付型奨学金の入学金分を前年内に支給するよう求めます。
ご取材のお願い
取材を希望される方は、事前に出席登録をお願い申し上げます。以下のリンクよりお申し込みが可能です。
出席登録フォーム
お問い合わせ先
公益財団法人あすのば(担当:五十嵐、藤堂)
電話: 03-6277-8199
ファックス: 03-6277-8519
所在地: 東京都港区赤坂2-18-1 赤坂ヒルサイドビル5F
Email:
[email protected]
この集会は、与野党の国会議員に対して課題認識を深め、さらなる施策拡充を促進する重要な機会です。