「WhO」の新作壁紙
2024-08-22 14:00:30

壁紙ブランド「WhO」が新作を発表!南国の植物を描いたデザイン

壁紙ブランド「WhO」の新しいデザイン「南の植物」



壁紙ブランド「WhO(フー)」は、テキスタイルデザイン事務所である炭酸デザイン室とのコラボレーションにより、沖縄の豊かな自然をテーマにした新作壁紙「南の植物」を発表しました。全長約14メートルものパノラミックなデザインが特徴で、様々な南国の植物がもたらすエネルギーを感じられます。この新柄は、2024年8月22日からラインナップに加わり、リビングや小部屋など多様な空間での利用を推奨しています。

自然から生まれたインスピレーション


炭酸デザイン室は2014年に設立され、自然豊かな環境からインスピレーションを得て、様々なテキスタイルデザインを手掛けています。「南の植物」は、その名の通り、アジアの温暖な気候に育つ大きな葉を持つ植物たちを描写しており、生活の中に柄を取り入れることをテーマに置いています。このデザインは、リラックスできる空間を提供し、まるで外にいるかのような気分を味わえるように工夫されています。

「家と旅」がテーマの展示会も開催


炭酸デザイン室は10周年を迎え、記念展「家と旅」を全国各地で行っています。この展覧会は、「家」という身近なモチーフと「旅」という広がりを感じるテーマを取り入れたもので、壁紙デザインにおいても旅先の風景や植物の魅力を反映させています。新作デザインも展示され、訪れる人々に多くのインスピレーションを与えています。展示会は8月16日から25日まで、東京・表参道のスパイラルで開催されています。

壁紙「南の植物」の詳細


新デザイン「南の植物」は、1メートルあたり4,500円(税別・送料別)で販売されています。この価格は、個々の空間に特別感を加え、他にはないユニークなインテリアを実現するための投資と言えるでしょう。また、WhOはこれまでも多くのデザインを提供してきた企業で、今後のリフォームや装飾を視野に入れた壁紙の需要にもしっかりと応えています。

環境への配慮と持続可能性


WhOは高いデザイン性を誇りながらも、環境への配慮を怠りません。完全受注生産による製品は、無駄を削減し、素材ロスを減少させることを可能にしました。また、CO2の排出量を減少させるためのデジタルカタログの採用なども進めています。壁紙製品は、VOC(揮発性有機化合物)の排出基準もクリアしており、安心安全な住環境を保つための工夫が随所に見受けられます。

結論


壁紙ブランド「WhO」の新作「南の植物」は、美しい南国の植物を通じて、生活空間に自然のエネルギーをもたらします。ぜひ、この新しいデザインで特別な空間を演出してみてはいかがでしょうか。炭酸デザイン室とWhOのコラボが生んだ、このユニークな壁紙は、リビングや小部屋など、様々な場所で使用でき、一つ一つの空間を魅力的に彩ります。


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会社情報

会社名
野原グループ株式会社
住所
東京都新宿区新宿一丁目1番11号
電話番号
03-3357-2231

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