新素材「HASKO」の魅力を体感!
茨城県土浦市に本社を置く合同会社ハスラボが、この度開催する試食会では、規格外レンコンから生まれた無添加レンコンパウダー「HASKO」を使用したフレンチメニューを楽しむことができます。このイベントは、企業やメディア向けに特別に用意されたものであり、参加者は新たな食材の可能性を探ることができます。
試食会概要
- - 日時:2025年5月21日(水)12:00~14:00(11:30開場)
- - 場所:銀座シックス13階「THE GRAND GINZA」
- - 参加対象:メディア関係者、飲食業関係者、食品メーカー関係者など
- - 定員:50名
- - 参加費:無料
この試食会では、シェフ安中貴則氏が考案したHASKOを使ったフレンチメニューをビュッフェ形式で提供し、さらにHASKOの開発背景や機能についてもご紹介します。特に注目すべきは、食材が持つ独特の味わいと、健康維持に寄与するとされる抗酸化成分の豊富さです。HASKOにはポリフェノールが約1260mg含まれ、これは赤ワインに換算すると約6杯分に相当します。これらの成分が、体の内側から健康をトータルサポートすることが期待されています。
HASKOとは?
「HASKO」は、見た目に問題のある規格外レンコンが原料で、低温乾燥技術によって無添加の粉末に加工されたものです。この新しい食材は、小麦粉の代替としても使え、またプラントベースの料理を楽しむことができます。食品ロス削減や持続可能な農業を実現する取り組みとして、日本国内外での評価も高まっています。これまでに30品以上のHASKOを使った製品が開発され、パスタ、ラーメン、パン、スイーツなど、さまざまな調理法でその魅力が発揮されています。
試食メニューについて
本イベントでは、冷製と温製、デザート合わせて計15品の特別メニューを提供いたします。例えば、冷製のエスカベッシュでは、魚のフリットの衣にHASKOを使用し、小麦粉との絶妙な相性を楽しんでもらいます。また、温製の旬の鮮魚のポワレでは、HASKOを用いた特製ソースで仕上げた料理を味わうことができます。これらのメニューはすべてHASKOか、レンコンを使用しており、さらにグルテンフリーであることも大きな魅力です。
ゲストスピーカーの紹介
この試食会には、HASKOを活用した商品開発に携わるプロフェッショナルたちが参加します。田中真司氏は、東京・青山で人気のパン屋「TOLO PAN TOKYO」のオーナーとして知られ、細谷貴志氏は茨城でイタリアンを展開するシェフとして名を馳せています。また、健康のスペシャリストとして知られる村石翔太氏が、HASKOの健康効果について寄稿し、参加者にとって価値ある情報を提供します。
お申し込みについて
試食会に参加を希望される方は、事前に参加フォームから申し込みをお願い致します。お土産としてHASKO関連の商品も用意しておりますので、ぜひ楽しみにしてください。
この機会に、今までにない新しい素材を間近で体感し、持続可能な未来に向けた取り組みを共に考えてみませんか?
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