南アジアとの架け橋を築くイベントが掛川で開催
静岡県掛川市で、南アジアの若者たちが集まる「JENESYS同窓生フォローアッププログラム学生会議」が開催されます。この会議は、SAARC諸国(南アジア諸国)出身の学生や社会人が日本での経験をもとに地域を活性化する方法を考えるもので、特に「地方創生」をテーマにしています。
カレーが結ぶ文化交流
会議の副題にもある「カレーがつなぐ世界と掛川」は、参加者が地域の特産品や文化に触れながら、食を通じた交流を図ることを示しています。掛川の「キウイフルーツカントリーJapan」では、持続可能な農業や教育をテーマにした実践と体験学習が行われます。
このイベントでは、南アジアのスパイスを使ったオリジナルカレーを参加者と地域住民が共に作り、味わう「スパイスフェス」も実施されます。スパイスフェスは、食文化を通じて南アジアと掛川のつながりを深めることを目指しています。
プログラムの詳細
開催期間
- - 日程: 2026年3月21日(土)~22日(日)
- - 場所: 静岡県掛川市
参加対象者
- - SAARC諸国出身で現在日本に在住する、JENESYSプログラム過去参加者(大学生から社会人)
使用言語
プログラム内容
- オリエンテーション・ランチ交流会(キウイフルーツカントリーJapan)
- ワークショップ(スパイスフェス企画会議)
- 試作・試食会
- スパイスフェス準備(キウイフルーツカントリーJapan)
- スパイスフェス開催(オリジナルカレーの発表や文化紹介)
- クロージングセッション(プログラム振り返り、記念撮影)
JENESYSプログラムとは
「JENESYS」は、日本政府(外務省)が推進する国際交流プログラムで、日本とアジア各国との人々の交流を促進しています。このプログラムを通じて、外国の若者たちが日本を理解し、対外的に日本の良さを発信することを目的としています。
この掛川でのフォーラムは、参加者にとって国際文化に対する理解を深める貴重な機会となります。南アジア地域協力連合(SAARC)の目的にも共通する、地域の福祉向上や経済的な発展を目指す取り組みです。
掛川市は、地域を国際化し、異文化を尊重した形での地方創生を進めていきます。若者たちがどのように地域の活性化に貢献できるか、そして食文化を通じた絆の構築が、今後のアジア地域の発展に大きな影響を与えることでしょう。
このイベントを通じて、参加者は異なる文化を尊重し合う大切さを学び、新たな友好関係の架け橋となることを期待されています。