ダフト・パンクと松本零士のコラボ『インターステラ5555』特別上映決定
2023年12月12日(木)から15日(日)まで、ダフト・パンクと松本零士の共同制作によるアニメーション音楽映画『インターステラ5555』が限定上映されます。これは、ダフト・パンクの名盤『ディスカバリー』を基にしたビジュアル・アルバムであり、音楽とアニメーションが融合した作品となっています。
映画の概要
『インターステラ5555』は、胸躍るエレクトロニック・ミュージックに合わせて、エイリアンの音楽バンドが邪悪な計画を巡らせた人間に誘拐されるというストーリーを描いています。この映画はただのアニメ映画ではなく、ダフト・パンクの楽曲と映像がシームレスに結びついています。「One More Time」や「Harder, Better, Faster, Stronger」といった名曲が場面を彩り、観る者を魅了します。
今回の特別上映では、映画本編に加え、ダフト・パンクの音楽ビデオセレクションも一緒にスクリーンで楽しむことができます。スパイク・ジョーンズやミシェル・ゴンドリーなどの名監督が手掛けたビデオも必見です。
上映劇場
上映は全国のTOHOシネマズで行われ、主要な劇場として東京・日比谷や大阪・なんばが含まれています。特に、東京では12月12日から15日までの4日間、さらに12月12日と15日には日本橋や上野など複数の劇場でも上映されるため、多くのファンが訪れることが予想されます。詳細な上映劇場情報は公式サイトで確認が可能です。
限定盤リリース
この映画の公開に合わせて、ダフト・パンクの代表作『ディスカバリー』の復刻版も発売されます。松本零士が手がけたオリジナルアートワークを装丁に用い、ステッカーやダフト・クラブ・カードが同梱される完全数量限定盤です。これにより、アートファンだけでなく音楽ファンにも嬉しい商品となっています。
鑑賞料金と配信情報
鑑賞料金は一律2500円で、劇場によっては追加料金がかかる場合もあるため、訪問予定の劇場に問い合わせることをお勧めします。また、映画の動画配信やサウンドトラックも楽しめるリンクも公式サイトで提供されており、ファンにはたまらない情報が満載です。
ダフト・パンクについて
ダフト・パンクは、トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルによるフランスのエレクトロ・デュオで、2000年代の音楽シーンを代表する存在です。彼らの楽曲は多くの人々に愛され、ダンスミュージックの進化に大きく貢献しました。そんな彼らの作品を劇場で体験できるこのチャンスをお見逃しなく!
公式情報
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