プロジェクト「OUR STORIES」とその足跡
日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」とSOMPOホールディングスが共催するプロジェクト「OUR STORIES」は、女性アスリートが自分らしくスポーツに取り組む環境づくりを目指しています。このプロジェクトは特に、10代の女子アスリートが直面するさまざまな課題に対応し、彼女たちの声を基にしたアクションを促進するものです。
プロジェクトの起点
2025年の国際女性デーに始まったこの取り組みでは、多様なステークホルダーとの共創を通じて、社会課題の解決に向けた機会ときっかけを提供しています。20年以上続く藤枝順心高校との協力のもと、若い女子アスリートたちに向き合い、彼女たちが安心してスポーツに打ち込める環境を整えるための具体的なイニシアティブが進められています。
具体的な取り組み
特に注目されたのが、藤枝順心高校の選手たちから上がった「白いユニフォームが透けるのが気になる」という声です。このフィードバックを受け、サッカーショップKAMOの協力により、下半身に関しては紺色のハーフパンツを採用した新ユニフォームが開発されました。2025年12月から、この新しいユニフォームが正式に使用される予定です。
また、「試合会場での着替え場所が不足している」という問題も浮上しました。これに対しては、静岡銀行の協力で防災用テントを更衣室として活用するアイデアが生まれ、具体的な鋭意検討が進められています。
10代女子アスリートの声の力
3月8日の国際女性デーに先がけ、プロジェクトの進捗を示す動画が公開されました。この動画では、10代女子アスリートの声がどのように具体的な行動に繋がり、変化をもたらしたのか、その過程が描かれています。また、3月9日から15日にかけて、日本経済新聞電子版において、本プロジェクトのメッセージを広める広告キャンペーンも予定されています。
メディア発信と今後の展望
さらに、FORBES JAPANのインタビュー記事では、「OUR STORIES」の意義やその背後にある共創の詳細が紹介されています。このインタビュー記事は、主にNewsPicksを含む各種ウェブメディアを通じて3月12日より配信されます。
今後もSOMPOグループは、安心・安全・健康で満たされた未来を目指し、スポーツを通じて様々なステークホルダーとのつながりを深め、様々な社会的価値の創出に邁進していく考えです。本プロジェクトは、単なる環境改善にとどまらず、女子アスリートたちの意識を高め、彼女たちが直面する課題への理解を広めることを目指しています。
このようなプロジェクトが今後も続くことで、より多くの女性アスリートが自信を持ってスポーツに打ち込めるようになることを期待しています。