映画『野生の島のロズ』をテーマにした新たな冒険!
株式会社ambrが開発したRobloxゲーム『野生の島のロズ:ロズの動物探しアドベンチャー』が、公開からわずか2か月で累計150万プレイを達成しました。このゲームは、ドリームワークス・アニメーションの最新作『野生の島のロズ』を基にしており、映画の世界観を引き継ぐ内容となっています。2024年に全米で公開されたこの映画は、アカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされるなど、非常に注目を集めています。
魅力的なゲーム体験
『野生の島のロズ』は、『シュレック』や『ボス・ベイビー』など数々のヒット作を生み出したドリームワークスが手がける作品です。特にアニメーション技術に定評があり、『野生の島のロズ』もその期待を裏切らないクオリティが話題になっています。
ambrはこの映画と並行して、Roblox内でのゲーム化を進め、すでに多くの若いユーザーに支持されています。月間アクティブユーザー数が3.8億人を超えるRobloxプラットフォームで、同時接続者数が最大1,100人を記録するなど、その反響は計り知れません。
限定アバターアイテムとアートギャラリーの導入
このゲームの人気を記念し、ambrは特別なアバターアイテムの配布キャンペーンを実施しています。ロズをイメージしたオリジナルヘッドフォンが数量限定で配布され、ゲーム内のアバターに装着可能です。これはファンにとって大きな魅力の一つです。
さらに、ユーザーは作中の世界観をより深く楽しむために新たにアートギャラリーエリアも追加されました。展示されているのはコンセプトアートや作中のシーンを含む30点以上の作品で、これらを通じて映画の魅力を存分に感じることができます。
アイテム獲得の条件と探索の楽しさ
特別なアイテムの獲得には、ゲーム内で30匹以上の動物を見つける必要があります。このプロセスは、プレイヤーに探索の楽しさを提供すると同時に、動物に関する知識を深めるきっかけにもなります。全てのプレイヤーがこれらの挑戦を通じて、新しい発見と楽しさを経験できる仕組みが整っています。
ambrとは
また、ambrは「The World Is a Playground.」をビジョンに掲げ、仮想世界の創造に取り組む企業です。独自の仮想空間の開発や、IPやブランド向けのメタバース体験に加え、ゲーム制作も行っています。これまでの活動は、東京ゲームショウなどの大規模なプロジェクトを含み、多くのユーザーに新たな体験を提供してきました。
特に、2024年にリリースされるアバター作業集中アプリ「gogh」は、グローバルで30万ダウンロードを突破し、今後の展開に期待がかかります。また、Robloxでのゲーム開発事業も開始し、今後も多彩な活動を展開していく計画です。
まとめ
『野生の島のロズ:ロズの動物探しアドベンチャー』は、今後もその人気が続き、新たなユーザー体験を創造し続けることでしょう。映画の公開に合わせ、ロズの世界に浸るためにぜひこのゲームを体験してみてください。
ゲームはこちらから:
ロズの動物探しアドベンチャー
©2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.