Work Design Labが和歌山県田辺市に活動拠点を設立
一般社団法人Work Design Lab(以下、Work Design Lab)は、和歌山県田辺市に新たな活動拠点「tanabe en+(タナベエンプラス)」を開設しました。この新しい拠点は、地域の関係人口を創出し、持続可能な地域づくりを目指す取り組みの一環として位置づけられています。
経緯と目的
Work Design Labは、令和5年度から和歌山県の関係人口創出プログラムに参加し、都市部からの関係人口の拡大、そして空き家を活用した新たな働き方のモデルを推進しています。令和7年度には、田辺市と古座川町をフィールドとし、地域づくり事業者や自治体と連携し、地域活性化を促進しています。これらの活動を通して、地域での「学び」や「働き方」の課題が浮き彫りになり、新たな関係人口の創出が求められています。
新たな活動拠点「tanabe en+」が開設されることで、複業人材の活用と産業振興がさらなる推進を期待されています。これにより、地域の方々との新しいネットワークを構築することが見込まれます。
tanabe en+について
「tanabe en+」は、田辺市内の湊に位置し、南紀みらい株式会社が運営しています。施設は1階にカフェとショップ、2階にはコワーキングスペースや会議室、イベントスペースが完備されています。コンセプトは、「縁を結び交流と協働を生み出す新たな拠点づくり」で、人と人、文化と経済の繋がりを大切にした場所として設計されています。
尾崎弘和専務取締役は、「tanabe en+」の役割を「地域と外からの人との結び目」とし、訪れた人々が新たな刺激やチャレンジを受ける場として機能することを期待しています。この拠点を通じて、地域の方々との交流が促進され、地域の発展につながることを目指しています。
Work Design Labのコメント
Work Design Labの代表理事石川貴志は、「本拠点の開設を心より嬉しく思います。田辺市は自然豊かで歴史もあり、地域の人々の熱意に触れることができる素晴らしい場所です。首都圏の複業人材が地域に関わり、新しい『学び』や『働き方』が生まれることを確信しています。」と述べています。
田辺での活動の一環として
Work Design Labは、田辺での様々な活動を展開しています。たとえば、令和7年10月には「複業起業×空き家活用」プロジェクトの一環として、視察ツアーが実施され、田辺市内の空き家を活用した地域活性化の方法について検討が行われました。
さらに、「tanabe en+」の営業時間外を活用した1日限定のBARイベントが開催され、地域住民や関係者との交流が生まれました。こうしたイベントを通じて、地域との関係深化と新たな機会の創出が進められています。
まとめ
Work Design Labの新しい拠点、tanabe en+の開設は、田辺市における地域活性化の一助となることでしょう。この拠点が地域と外部人材の交流を促進し、持続可能な社会づくりのサポートを行うことに期待が寄せられています。私たちが新しい働き方を共に築いていく姿が求められる中、地域と一緒に歩みを進めるこの事業に注目です。