アンチパターン、デブサミ福岡2025に協賛し新たなプロダクトアイデアを発信

株式会社アンチパターンがデブサミ福岡2025に協賛

2025年9月26日、福岡で開催される「Developers Summit 2025 FUKUOKA」に、株式会社アンチパターンがランチスポンサー及び展示ブーススポンサーとして参画することになりました。代表取締役の小笹佑京がセッションに登壇し、彼の豊富な経験から新規プロダクト開発に関連する貴重な知見を共有します。

デブサミとは？

「Developers Summit」は、2003年から開催されている日本最大規模のソフトウェア開発者向けカンファレンスです。毎年多くの参加者が集まり、最新の開発トピックやロールモデルとなるデベロッパーとの出会いを提供しています。その中でも「Developers Summit FUKUOKA」は、2015年から福岡におけるITエンジニアの祭りとして開催されており、地域のIT産業振興に寄与することを目的としています。

2025年のテーマと内容

今年のデブサミ福岡では「Reboot Together」をテーマに掲げ、テクノロジーの進化とそれに伴う新たな挑戦に焦点を当てます。アンチパターンはこのイベントにおいて特に重要な役割を果たし、BtoB SaaS開発を支援するための「SaaSus Platform」の展示ブースを設けます。また、代表の小笹は「自分が欲しい」から始まる新規プロダクト作りの重要性についてセッションを行います。

ブース展示の詳細

当社のブースでは、「SaaSus Platform」と呼ばれるサービスのデモを実施し、実際の活用事例や機能を紹介します。このプラットフォームは、BtoB SaaSに特化した認証やテナント管理機能を提供しており、SaaS開発に必要な機能・ノウハウを備えています。そのほか、既存のパッケージソフトをわずか10日でSaaS化するためのサービス「10 Days SaaSification for AWS」もご紹介します。

さらに、ブースを訪れた方々には、オリジナルトートバッグやステッカー、「SaaS開発ガイド」の無料配布が行われます。このガイドでは、SaaS開発を始めるための基本的な心得をまとめています。