ワンダープラネット社、石川篤氏がCSOに就任
ワンダープラネット株式会社は、取締役最高戦略責任者(CSO)として石川篤氏の就任を発表しました。石川氏は、豊富な経験を活かし、同社のさらなる戦略的成長に寄与することが期待されています。
石川篤氏について
1975年に東京都で生まれた石川篤氏は、千葉大学工学部の建築学科を卒業後、1998年に株式会社サイバーエージェントを創業から支える重要な役割を担いました。同社においては、営業、海外事業、メディア事業の責任者を歴任し、社長室長や複数の子会社の役員も経験しました。2005年にはサイバーエージェントを退職し、その後ウノウ株式会社の代表取締役副社長に就任。彼は2010年、ウノウをZyngaに売却し、同社の日本法人であるZynga Japanのジェネラルマネージャーを務めました。2013年にはZynga Japanを退職し、その後同年4月よりワンダープラネットの取締役CSOとして新たなスタートを切りました。
ワンダープラネット株式会社について
ワンダープラネット株式会社は、名古屋市に本社を置き、2012年に設立された企業です。
その事業内容は、タブレットやスマートフォン向けのアプリやゲームの企画、開発、運営、販売に特化しています。
同社は、地球上で最も価値のあるアプリケーションを創造することをビジョンとして掲げ、16名の従業員とともに新しい可能性を追求しています。役員陣には代表取締役CEOの常川友樹氏、取締役CTOの村田知常氏、取締役CMOの久手堅憲彦氏が名を連ねています。
今後の展望
石川篤氏のCSO就任によって、ワンダープラネットは戦略的に進むべき方向を定め、新たなアプリやゲーム開発においてさらなる革新を期待されています。石川氏の経験と実績は、同社の今後の成長を大いに後押しすることでしょう。詳細な経営陣のプロフィールや会社概要については、公式ウェブサイトにてご確認いただけます。
公式ウェブサイト:
ワンダープラネット株式会社
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我々は、今後のワンダープラネット株式会社の活動から目が離せません。