エルビュー株式会社、日本文化支援の一環で坂東玉三郎公演を協賛

エルビュー株式会社、日本文化支援の取り組み

エルビュー株式会社が展開するスキンケアブランド『ELECTORE』は、伝統的な日本文化を支援する活動を継続しています。この度、大阪松竹座で行われた「坂東玉三郎初春お年玉公演」に協賛し、その取り組みを新たに進めています。

公演の詳細

日程と場所

公演は2025年1月3日から8日まで、大阪松竹座で開催されました。観客たちは、坂東玉三郎の口上、地唄『残月』、さらには『長崎十二景』といった多彩な演目を楽しむことができました。

会場の様子

会場正面には、幕開きの『口上』を務める玉三郎の肖像、竹久夢二が描いた美人画を基にした『長崎十二景』の女性を演じる様子、白い衣装に身を包んだ玉三郎が地唄『残月』を演じるシーンが展示されていました。これらの作品は、公演の華やかさを引き立て、観客の視線を釘付けにしていました。

デジタルサイネージとパンフレット

公演会場の外や内には、ELECTOREのポスターが掲示され、劇場入口にも設置されており、ブランドの宣伝が行われました。また、入場時に手渡されるパンフレットには、玉三郎の新年の挨拶や演目の説明に加え、ELECTOREの特集も掲載され、多くの来場者に目に留まる機会を提供しました。

会場内の設置ブースでは、玉三郎の公演チラシとともにELECTOREのチラシも並べられ、多くの観客が手に取る姿が見受けられました。これらの活動は、ELECTOREが日本文化への理解と興味を深めるための一助となることを目指しています。