ケップル新VPoE就任
2024-11-01 11:46:12

株式会社ケップル、新たに池浦 諒をVPoEに任命し事業拡大へ

株式会社ケップルが新VPoEを発表



株式会社ケップル(CEO: 神先 孝裕)は、2024年11月に新たに池浦 諒をVPoE(Vice President of Engineer)として迎えることを発表しました。この人事は、開発組織体制の強化を図るとともに、さらなる事業拡大を視野に入れたものです。

ケップルは「Create New Industries(世界に新たな産業を)」とのビジョンを掲げ、スタートアップエコシステムの育成に寄与するため、多岐にわたる事業を展開してきました。今回の池浦の就任を通じて、開発組織「KEPPLE CREATORS LAB」の体制をさらに強化し、より効率的かつ効果的なプロダクト開発を実現することを目指します。

池浦 諒のプロファイルとこれまでのキャリア



池浦は自動車メーカーでの営業経験を経て、2018年にケップルに入社しました。現在まで「KEPPLE CREATORS LAB」のマネージャーとして、プロダクト開発と組織開発において重要な役割を果たしてきました。
彼はフロントエンドからバックエンド、さらにはインフラに至るまで幅広い領域でエンジニアリングに従事しており、社内外のクリエイターに特化したHR部門の管掌も任されています。

池浦氏のコメント



池浦は、ケップルのミッションに感銘を受けた上で、6年半の在籍を経てVPoEに就任することに対する思いを語りました。彼は、スタートアップエコシステムの課題解決に向けて展開する中で、エンジニアリングの重要性が高まっていることを実感しており、VPoEとして必要な役割は、エンジニアリングの活躍できる場を拡げることだと述べています。

その中で、エンジニアリングの力を借りてケップルの事業を後押しし、失敗から学びながらも挑戦を続けていきたいとしています。

ケップルの代表的事業



ケップルが展開する中核的なサービスには、スタートアップエコシステムを可視化するメディア「KEPPLE」や、スタートアップデータベース「KEPPLE DB」があります。また、ファンド決算業務の受託や株価算定、スタートアップ採用支援サービスなども展開しています。

池浦のVPoE就任により、今後さらに組織体制が強化され、ケップルが目指すスタートアップ・投資家支援の幅が広がることが期待されます。彼の指導の下、KEPPLE CREATORS LABは、今後もスタートアップエコシステムの発展に寄与していくでしょう。

最後に



株式会社ケップルは、新たな人事体制と共に、スタートアップに関連する新しい挑戦をし続ける意欲を示しています。新しい戦略と組織体制が生み出す影響に、今後も注目が集まります。

詳細については、ケップルのウェブサイトを参照してください。 KEPPLE公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社ケップルグループ
住所
東京都港区虎ノ門5-9-1麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5F
電話番号

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