五感で楽しむお茶シリーズ「ルカフェ」の進化
ハルナプロデュース株式会社が展開する「ルカフェ」は、今年で20周年を迎え、その記念として一新された新商品が登場しました。お茶を通じて「おいしさ」と「楽しさ」を提供することを目指し、味とデザインが進化した「ルカフェ」。新しく加わった商品「セイロン無糖紅茶」は、1月13日から販売開始されます。これにより、消費者はまさに五感で楽しむ体験が得られるようになります。
WORLD TEA SERIESとして
「ルカフェ」はこれまでの展開を更に進化させ、「WORLD TEA SERIES」として各国のお茶の魅力を体験できるようになります。これにより、視覚的にも楽しめるカラフルでスタイリッシュなパッケージが用意され、消費者の目を楽しませるだけでなく、環境にも配慮したデザインになっています。
リニューアルのポイント
新生「ルカフェ」の特徴は大きく分けて五感に訴える工夫が施されている点です。特に以下のポイントが強調されています:
1.
視覚:スタイリッシュでカラフルなデザイン。目を引く要素を取り入れています。
2.
味覚:世界各国のお茶の味わいが楽しめるよう、厳選された茶葉がブレンドされています。
3.
嗅覚:抽出温度や茶葉の品種にこだわり、より香りを楽しむことができます。
4.
触覚:業界初のバイオマスラベルを使用し、手触りの良い感触を提供。
5.
聴覚:お茶を淹れる際の音が心を落ち着かせ、リラックスさせてくれます。
新商品「セイロン無糖紅茶」
新たに登場する「セイロン無糖紅茶」は、スリランカ産の高品質な茶葉を使った商品です。ルフナ、キャンディ、ディンブラの3種類をバランスよくブレンドしており、クセがなく飲みやすい仕上がりとなっています。「食事との相性も抜群で、さまざまなシーンで楽しむことができる一品です。」
環境に配慮したパッケージ
すべての「ルカフェ」商品は、環境配慮に満ちたパッケージデザインに改められています。リサイクル可能なPETボトルや、植物由来原料を一部使用したバイオマスマーク対応のラベル、さらにボタニカルインキを使用している点が挙げられます。これにより、エコフレンドリーな製品としての位置付けを強化しています。
緑茶、ジャスミン茶などのリニューアル
「ルカフェ」シリーズの中でも、他の茶葉もリニューアルされています。静岡、鹿児島、国産の茶葉をブレンドした緑茶、さらに香り高いジャスミン茶、こだわりの人気台湾烏龍茶、やわらかい風味のレッドルイボスティーなど、バラエティ豊かなラインアップが魅力を増しています。新しく変わった味や香りを楽しむことで、日常の一杯を特別なものにしてくれるでしょう。
まとめ
ルカフェはその20年の歴史を振り返りつつ、これからの展開に大きな期待を寄せています。新商品やリニューアルされた商品は、忙しい生活の中でリラックスするためのひとときを提供してくれることでしょう。2023年からの新たなルカフェをぜひお試しください。