株式会社Goofyが関西エリア強化を目指しWeWork LINKS UMEDAを利用開始

株式会社Goofyが関西エリア支援の拡充に向けて

関西エリアでのビジネス支援を強化するべく、株式会社Goofy（本社：東京都中央区／代表取締役：山本恭平・玉木光）はWeWork LINKS UMEDAを新たな拠点として活用すると発表しました。この取り組みは、顧客への近接性を高め、より迅速かつ効果的なサービス提供を目指すものです。

WeWork LINKS UMEDAを利用する背景

Goofyは、自社のSFA/CRM導入・運用支援サービス「SFA Hands-on」を通じて、すでに関西エリアのお客様からの支援要請が増加しています。システム開発がオンラインで完結する時代にあって、万が一のトラブルや支援が必要な際には、すぐに現場に駆けつけることができる体制を整えることが大切だと考えています。オフラインでのつながりを大切にしながら、より高品質なサービスを提供するための拠点として、梅田を選んだのです。

代表取締役の山本と玉木は「関西のお客様にもっと近くで支援を行いたい」と口をそろえています。何かが起きた際に迅速に対応できる姿勢が、顧客からの信頼を築くカギになることでしょう。

梅田を選んだ理由

梅田地区は関西経済の中心地として知られ、多くの企業や金融機関、商社、コンサルティングファームが集積しています。特に全国展開やグローバル展開を目指す企業が西日本の拠点を構えるには理想的なエリアといえるでしょう。このような地域特性から、梅田はGoofyにとって戦略的な立地だと判断したのです。

WeWorkとは

WeWorkは2018年から日本で運営を開始し、現在は国内において約40の拠点を展開しています。多様な業種や企業が集まるこのプラットフォームでは、異なる立場のメンバー同士がコミュニケーションを活発に行い、新たなビジネスチャンスを生み出すコラボレーションが実現しています。

Goofyが利用しているプランでは、全国各地のWeWorkの共用エリアを活用することが可能で、特にWeWork LINKS UMEDAをメインに使用していく予定です。

会社の概要とサービス内容

Goofyは、SFA/CRMツールの導入において日本全体での成功率を向上させるため、特に伴走型の運用支援サービス「SFA Hands-on」を提供しています。ここでの目標は、導入に失敗することなく、顧客がこのツールを最大限に活用できるよう支援することです。具体的には、SFA/CRMツールの選定から運用、定着に至るまでのトータルサポートを行い、またマーケティング施策の戦略策定や実行、管理支援なども手掛けています。