SNSで話題の呪い系エッセイ、待望の書籍化!
2026年11月5日、株式会社かんき出版より、鈴木彩可のエッセイ『楽しかったね でも 呪われていたね』が全国の書店およびオンライン書店で発売される。この作品は、2025年に私家版として刊行され、瞬く間に完売を記録した“呪い系エッセイ”だ。今回の商業出版では、新たに10篇を加え、新しい視点と共に読者に届けられる。
呪いとは何か?
本作において、鈴木彩可が描く「呪い」とは、日常の些細な言葉や周囲との比較から生まれる劣等感、価値観に他ならない。「女の子なんだから」「もう若くないから」といった意見が、気づかぬうちに自分自身を制約してしまっていることはないだろうか?
本書は、北海道を拠点に活動するラジオDJ・鈴木彩可が、自らの経験を通してこの呪いと対峙し、読者に共感を呼びかける内容となっている。
過去の自分と向き合う
鈴木は、幼少期の自信のなさや、運動会、身体測定などでの苦悩を回顧する。彼女は、他人の話に心が沈み、自分自身の幸せを諦めていた。しかし、彼女は明るい性格を持ち、美しいものは美しい、楽しいことは楽しいという感覚を持ち続けていた。
「自分を信じることができなかったけれど、私に出会った人々が私を信じてくれていたかもしれない」と書き記し、鈴木は自分の中の呪いに向き合い始めた。
笑いと共に呪いを解く
彼女は、「できない」「ブスだ」「私なんて」といった自己否定の言葉を呪いとして自分にかけてきたことを明確に認識する。この本を執筆する意義は、過去の自分を否定するのではなく、抱えてきた感情を含めて人生を受け入れようとする姿勢にある。自身の呪いを解く過程で得た教訓や、失ったものも多いため、同じように自分を呪っている人々に「大丈夫」と伝えたい気持ちを込めたのだ。
誰に読んでほしいのか?
鈴木は、特に自信が持てずに悩む人々や、周囲の期待に応えようとして苦しんでいる人々に向けたメッセージを残している。本書は、「自分自身を呪うことはない」ということを教えてくれる一冊であり、多くの人が心に寄り添ってくれることでしょう。
この本が、あなたの心のお守りとなり、呪いが解ける日が来ることを願っています。過去の感情を解き放ち、未来を切り拓く力を与えてくれることを期待しています。
書誌情報
- - 書名:楽しかったね でも 呪われていたね
- - 定価:1,650円(税込)
- - 判型:46判変型
- - 体裁:並製
- - 頁数:176頁
- - ISBN:978-4-7612-7904-2
- - 発行日:2026年11月5日
さらに詳しい情報は、
かんき出版で確認できます。