抗ウイルス性能を持つフローリングで安心感を提供する東洋テックス

東洋テックスは、2021年4月より、抗ウイルスマークを取得したフローリングシリーズを順次発売し、衛生的で安全な住環境を提供しています。この取り組みは、家族が安心して暮らせる空間を創出するための重要な一歩です。

特に注目すべきは、長年にわたって愛されているロングセラー商品「AA・新AAシリーズ」や、業界初のデザインアートフロアー「スパイス・ザ・ラインボーン」の抗ウイルス仕様です。この新商品は、美しさと機能性を兼ね備え、見た目にも楽しめる床材として多くの利用者に選ばれています。また、無垢材や突板を使用した「杢」や「匠」シリーズも抗ウイルス仕様に改良され、より安心な住環境を提供することができるようになりました。

抗ウイルス性能を持つフローリングは、ウイルスや細菌の繁殖を抑制するため、一般的な床材と比較しても一段と清潔感があります。これにより、住居内の衛生状態が改善され、家族の健康を守ることにもつながります。特に、小さなお子さんや高齢者がいる家庭では、このような床材の導入が特に有効です。

「私たちの目標は、安心して笑顔が増える環境を提供することです。」と、東洋テックスの代表取締役社長である小槌和志氏は述べています。住宅建材の製造及び販売を行う同社は、創立以来、品質にこだわり続け、その姿勢を貫いてきました。

香川県高松市に本社を構える東洋テックスは、住宅建築資材の製造に特化しており、常に革新を追求しています。顧客のニーズに応えた製品を開発し続けることで、業界内での先駆者としての地位を確立しています。

今後の展開については、各シリーズの発売時期や詳細情報について、公式サイトを通じて発表される予定ですので、ぜひ注目してほしいところです。

また、同社の製品に関する問い合わせは、営業企画部までお気軽にご連絡ください。電話またはファックスでの相談も受け付けており、メールでの問い合わせも可能です。

このように、東洋テックスは抗ウイルス性能を持つフローリングを通じて、より清潔で快適な住環境の実現を目指しています。これは、私たちの生活をより豊かにし、安心感を提供するための重要な選択肢と言えるでしょう。