業務改革の新たな道を開いた日軽パネルシステムの事例
はじめに
日軽パネルシステム株式会社は、長年の業務文化が影響し、営業部門が本来の業務以外の負担を抱え込んでいました。こうした状況を打開するため、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社は、2021年から2023年にかけて業務改革の支援を行いました。その成果が具体的にどのようなものだったのかを見ていきます。
業務改革の背景
営業部門は案件獲得だけでなく、工事部門の役割である施工管理や資材手配、クレーム対応も行わなければなりませんでした。これにより、多くの業務が集中し、現場が疲弊していたのです。そこで、日軽パネルは「営業が本来の業務に集中できる体制の構築」を目指しました。
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの選択理由
業務改革のために、日軽パネルはケンブリッジを選定しました。リサーチの結果、ケンブリッジの著書『業務改革の教科書』が、実践的で有用な情報を提供していたからです。この書籍が示すノウハウをもとに、迅速に自社の業務改革に取り組むことができると期待されました。
改革の具体的な成果
業務改革では、営業・工事の各部門における役割の明確化と組織再編が行われ、専門性が向上しました。特に、業務改革推進室を設置することで、各組織が主体的に改革を継続できる仕組みができました。これにより、営業部門は本来の業務により集中することができ、効率的な業務運営が実現したのです。
改革のその後
ケンブリッジの支援が終了した後も、日軽パネルは自律的に改革を進めています。2026年も、改革の成果を元に新たな業務改革の風土を醸成し、具体的な数値目標の設定や組織横断的な改革テーマの創出を目指しています。これにより、さらなる業務改善を図ります。
ケンブリッジのコメント
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの代表取締役社長、榊巻亮氏は、「システムに頼らず組織を変えるという難題に取り組む姿勢が理想的な業務改革」と評価しています。現場のスタッフが議論しながら役割を自ら変更していく過程が、まさに業務改革の成功例であると認識されています。
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズとは
ケンブリッジは、「お客さまと共に変革を創り出し、プロジェクトを成功へ導く」ことに力を注いでいるコンサルティングファームです。自社のやり方に固執せず、クライアントの意見を尊重し、実行可能な目標を共に設定し、各部門間の課題を克服しながら変革プロジェクトを進めていきます。
お問い合わせ
興味を持たれた方は、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの公式ウェブサイトをご覧ください。お問い合わせについても専用のフォームが用意されています。