KAMITSUBAKI STUDIOの新プロジェクト「少女革命計画」より、罪十罰の美古途がソロデビュー！初ソロ曲は過去と向き合う切ないバラード「セルフィッシュ」

「少女革命計画」は、音楽と物語を融合させた新レーベルです。KAMITSUBAKI STUDIOが、次世代の才能を発掘・育成するために立ち上げたプロジェクトで、バーチャルとリアルを繋ぐ、革新的な試みとして注目を集めています。

「罪十罰」は、「少女革命計画」から生まれたバーチャルシンガーユニットです。アグレッシブなダンスチューンを中心に、氷夏至、美古途、夕凪機の3人による音楽を展開しています。美古途は、現実を描くサイレントバーチャルシンガーという設定で、ユニットとしての活動を経て、ついにソロデビューを果たしました。

美古途のソロデビュー曲「セルフィッシュ」は、過去の記憶に囚われながらも、自分を見つめ直し再生を願う少女の物語を描いた楽曲です。作詞・作曲は、数々のヒット曲を手がけるShun Uenoが担当しており、美しく切ないメロディーと、美古途の歌声が、聴く人の心を深く揺さぶります。

「セルフィッシュ」は、ユニットとしてリリースした2つのシングルとは異なる、美古途の新たな一面を垣間見ることができる楽曲です。過去の経験や葛藤を乗り越え、未来に向かって進んでいく美古途の姿が、力強く表現されています。

「少女革命計画」は、「罪十罰」の他にも、バーチャルとリアルを繋ぐXtuberユニット「心世紀」など、個性豊かなアーティストを擁しています。各アーティストの音楽や物語を通して、新たなエンターテイメントの世界が展開されています。

美古途のソロデビューは、「少女革命計画」のさらなる発展を予感させるものであり、今後も目が離せないプロジェクトと言えるでしょう。