新しいスポーツ教育モデルの誕生
北部九州・山口地域で67店舗を展開するホームセンター「グッデイ」と久留米市を拠点にする陸上クラブ「MINT TOKYO」が、革新的なスポーツ教育モデル「DIYで育つアスリートプロジェクト」を始めます。このプロジェクトは、子どもたちが主体的に道具を作り、考える力と創造力を育むことを目的としています。
DIYとスポーツの融合
近年、子どもたちは完成された製品に囲まれ、自ら考え、試行錯誤する経験が減少しています。このプロジェクトは、グッデイが提供するDIYの楽しさと、MINT TOKYOの人間力の育成を重視したスポーツ指導を融合した新たな取り組みです。双方の理念が一致したことで、子どもたちの成長を支える教育プログラムが誕生しました。
第1弾:オリジナルミニハードル制作ワークショップ
2026年7月23日、グッデイ久留米野中店内のデジタルクラフトスタジオにて、「オリジナルミニハードル制作ワークショップ」が行われます。このワークショップには、100m日本歴代最高記録を28年ぶりに更新した目野惺大選手をはじめとするMINT TOKYOの選手たちが参加します。
制作には塩ビパイプを使用し、軽量で持ち運びしやすいオリジナル仕様のミニハードルを参加者が一から作り上げます。また、コーポレートカラーでのカラーリングやオリジナルステッカーを貼ることで、個々の工夫を生かした道具が完成します。
考える力を育む体験
本プロジェクトが目指すのは、ただの工作体験ではありません。「なぜこの道具が必要なのか?」「どうすればもっと効果的に使えるのか?」など、道具を作る過程で自ら課題を発見し、解決策を考える力を育てます。このようなアプローチは全国的にも非常にユニークで、競技力向上と共に自分で考える力を養うことが期待されています。
競技を支える道具の価値
ワークショップでは、多くの有名選手が参加し、競技の第一線で活躍する姿を通じて、道具を大切にすることや、自分自身で考えることの重要性を伝えます。これにより、次世代のアスリートたちがより一層成長できる土壌を作り出すことが期待されます。
今後の展望
「DIYで育つアスリートプロジェクト」は、グッデイが目指す新たな教育の形です。今後は、この取り組みを基に、さらなる練習器具の制作や地域の学校との連携、アップサイクルの活動を広げていく予定です。事業を通じて、地域の子どもたちが自ら考え、成長できる環境の構築を目指します。
監督の想い
MINT TOKYOの監督は、「速く走れる選手ではなく、強い選手を育てること」を目標に、今回のプロジェクトを通じて、スポーツとDIYの結びつきを深めたいと語ります。「道具を自分たちで作る学びの場は、自然に愛着が生まれる」と、子どもたちの成長を願う言葉が印象的です。
イベント詳細
- - イベント名: DIYで育つアスリートプロジェクト 第1弾「オリジナルミニハードルをつくろう」
- - 日時: 2026年7月23日(木)12:00~17:00
- - 会場: グッデイ久留米野中店 デジタルクラフトスタジオ内
- - 参加者: MINT TOKYOアスリートクラブ所属アスリート20名
- - 内容: 塩ビパイプを使用したオリジナルミニハードル制作、コーポレートカラー塗装・オリジナルステッカー貼付
この取り組みが全国に広がり、未来のアスリートたちの成長に繋がることを期待しています。