新米記者のデニム
2019-10-26 05:00:01

ブルゾンちえみが語る、岡山デニムの新たな魅力とスタイルとは

新米記者ちえみのLIFE IN DENIM



芸人ブルゾンちえみとそのユニット、ブルゾンちえみ with Bが、岡山デニムをフィーチャーした新しいファッション企画『新米記者ちえみのLIFE IN DENIM』を発表しました。これは、山陽新聞社の記者に扮したブルゾンちえみが、恋愛や仕事に励む日常ストーリーを描く中で、岡山デニムを用いたオフィスカジュアルスタイルを楽しむという企画です。岡山県のデニムの魅力を生かした内容で、SNS、WEB、広告を通じて2022年10月26日から順次公開されます。

企画の背景



この企画は、岡山デニムの高品質な素材感を再発見し、普段の生活にカジュアルスタイルとして取り入れることを目指しています。岡山県は、日本における国産ジーンズの発祥の地として知られ、その歴史は1965年に遡ります。デニムの多様な魅力は、さまざまなアプローチで描かれ、デニムを着こなす楽しさを広めることを目的としています。

デニムの魅力



今回、着回しダイヤリーとして提供される『新米記者ちえみのLIFE IN DENIM』では、以下の3つの岡山デニムブランドが紹介されています。これにより、デニムがどのように日常のファッションに溶け込むのか、そして着合わせの多様性について触れられることとなります。

1. ベティスミス



国産ジーンズの草創期から続くブランド、ベティスミス。品質が保証されたデニム生地は、熟練の職人によって丁寧に仕上げられています。特に、岡山本社工場では、アメリカ製ミシンを使用し、昔ながらの製法が継承されています。高品質なジーンズを作り続け、顧客の信頼を得ています。

2. ビッグジョン



ビッグジョンは、1940年に縫製工場からスタートし、自社でデニムを生み出すことに情熱を持っています。常に「品質はすべてに優先する」という理念を持ち、良質なデニムを日本国内外に提供しています。その品質へのこだわりは、現代の若いスタッフたちにも引き継がれています。

3. ジャパンブルー



桃太郎ジーンズを中心に展開しているジャパンブルーは、伝統的な藍染めによるデニム製品を手掛けています。日本国内だけでなく、海外25カ国でも展開しており、岡山デニムの品質を広めています。また、デニムをテーマにした「サロン ド デニム」を運営し、デニム文化を発信しています。

デニムの日



毎年10月26日は「デニムの日」として、岡山県のデニム・ジーンズ企業などにより制定されています。これは、デニムの記念日として、世界的に岡山デニムの素晴らしさを知ってもらうことを目的としています。

まとめ



ブルゾンちえみが日常に岡山デニムを取り入れることで、より多くの人々にデニムの魅力を伝えることが期待されています。プロジェクト『新米記者ちえみのLIFE IN DENIM』を通じて、デニムという素材が持つ可能性や楽しみ方を再発見することで、日々のファッションを豊かにしていくでしょう。岡山デニムの文化を楽しむために、ぜひ注目してみてください。

会社情報

会社名
株式会社 山陽新聞社
住所
岡山県岡山市北区柳町2-1-1
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。