本田真凜、初の写真集で魅せる多面性と親近感のある姿

本田真凜の初写真集が話題沸騰！

本田真凜が、自身初となる写真集をリリースすることが決定しました。2025年8月21日発売のこの本では、彼女が選んだ特別な場所での撮影が行われています。その背景には、彼女自身の希望が込められており、「夏生まれで名前も‘Marin’なので、夏らしいシチュエーションで撮影したい」と彼女が語る通り、ノスタルジックな雰囲気が漂う台湾の台中と高雄での撮影です。

今回公開された先行カットには、水面に優雅に浮かぶ本田の姿、ノスタルジーな宿でリラックスする様子、そしてバレエスタジオでのストレッチ風景が収められています。それぞれのシチュエーションで異なる女性像を演出し、その圧倒的な表現力にスタッフからは驚きの声が上がったようです。

撮影の裏側

取り上げられたプールでの撮影では、彼女はかつて7年間水泳を学んでいた経験を活かした場面が見どころです。その際、寒さを感じながらも全力で平泳ぎをする姿は、まさに彼女の笑顔とともにひとつの思い出となりました。「お外のプール!! 超寒かったので全力平泳ぎをして温まりつつ、スタッフさんが足湯をご用意してくださり、『あったけ〜』な休憩を挟みながら」という彼女のコメントからも、撮影の楽しさが伝わってきます。

本田真凜のプロフィールと今後の活動

真凜は2001年8月21日生まれ、京都府出身で、2歳からフィギュアスケートを始めました。2016年には世界ジュニア選手権の優勝を果たすなど、多くの成功を収め、彼女の表現力と華やかなスケーティングは、フィールド外でも多くのファンを魅了しています。特にSNSでは130万人以上のフォロワーを抱えるなど、女子アスリートとしては異例の注目を集めています。

2024年1月には現役引退を迎え、プロとして新たなステージへの一歩を踏み出します。その後もアイスショー『Ice Brave』や映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』への出演など、幅広く活動の場を広げる予定です。彼女の多才な表現力に期待が高まります。