スペインの薪ストーブ「BRONPI」が日本に上陸
南スペイン、アンダルシア州に本拠を置く暖房器具メーカー「BRONPI(ブロンピ)」が、国内市場での販売を始めました。1985年の設立以来、環境に配慮したクリーンな排気を実現しつつ、実用性を重視した製品展開を行っているBRONPI。自社の研究開発部門を持ち、国際的な販売網を活用した高品質な製品を低価格で提供していることが大きな特徴です。
BRONPIとの出会い
BRONPIとの出会いは、2026年2月にイタリア・ヴェローナで開催された「Progetto Fuoco」という世界最大級のバイオマス暖房展示会でした。株式会社薪来歩(本社:滋賀県高島市)は、そこで430を超える国際的なブランドの中からBRONPIの製品に目を引かれました。特に、流行の北欧製品の価格高騰や円安が進んでいる中で、手頃で使い勝手の良い選択肢を探していた会社のニーズと合致したのです。
その結果、交渉を開始し、わずか4ヶ月後には本社工場を訪れ、実際の製造プロセスを見学。炎のゆらぎや職人の品質へのこだわりを実感し、日本の住まいに適応できると確信したことから、輸入販売を開始しました。
多様なライフスタイルに合わせた製品
9月、スペインから初めての製品が日本に到着しました。日本市場向けに選ばれたのは、展示用も含めた11種類の高品質モデル。これらは日本のさまざまなライフスタイルに寄り添う考慮がなされており、直輸入による価格設定は30万円~40万円台で、ヨーロッパ製の同等品よりも2割から3割ほど安いのが魅力です。
BRONPIのストーブは、高出力で調理にも適した設計がされており、ガラス面積が大きいことが特徴。たとえば、インテリアにも適応する「多彩なデザイン」のモデルや、「3次燃焼システム」を搭載し、効率を高めるための工夫がされています。人気のラインナップには以下のものがあります:
- - LORETO:三面ガラスデザイン。サイズ:H800×W620×D423mm、定格出力10kW。
- - ARUS:木製脚付きのシンプルなデザイン。サイズ:H707×W562×D435mm、定格出力9.5kW。
- - KAREN:丸みを帯びたデザイン。サイズ:H624×W388×D397mm、定格出力8kW。
本格料理を楽しめるクッキングストーブ
BRONPIのストーブには、ただ暖を取るだけでなく、本格的な調理を楽しむことができる「クッキングストーブ」もあります。特に「HILTON-C」モデルは、400°までの温度計付きオーブンを搭載し、薪の炎ならではの風味豊かな料理が楽しめます。このモデルは、サイズH1002×W588×D484mm、定格出力14kWと高出力です。
ハイブリッドストーブの魅力
さらに注目すべきは、薪とペレットの両方を使うことができる「ハイブリッドストーブ」です。ペレットを使った自動着火機能を搭載しており、生活スタイルに合わせて使い分けが可能。忙しい平日はペレットで簡単に暖房し、休日には薪の火を楽しむことができる使いやすさが魅力です。
充実のサポート体制
株式会社薪来歩では、「火のある暮らし」を安全かつ快適に楽しむためのサポートも充実しています。直輸入の高品質ストーブで実現する「高品質・低価格」を提示し、設置工事から薪の調達、メンテナンスまで伴走して行います。特にユーザーが持つ不安を解消するための宿泊施設「志我の里」では、実際に薪ストーブを体験することができ、一晩をストーブと共に過ごすことができます。
結論
薪ストーブはただの暖房器具の域を超え、ライフスタイルの一部としても享受されています。株式会社薪来歩は、薪ストーブの利用を通じて地域の森林資源の循環利用を促進し、心豊かな生活スタイルの普及を目指しています。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトまたはLINEよりお問い合わせください。(詳細:https://makilife.biz/)