麻宮騎亜メカニクス原画展「黒鋼」開催！その魅力を徹底解剖

麻宮騎亜メカニクス原画展「黒鋼 ―KUROGANE－」の魅力

東京都武蔵野市の吉祥寺にある「GALLERY ZENON」で、2025年3月8日から3月16日まで、麻宮騎亜によるメカニクス原画展「黒鋼 ―KUROGANE－」が開催されます。この原画展では、39年にわたる麻宮の多彩な作品が一堂に集結し、SFメカニクスをテーマにした魅力的なイラストが展示されます。

開催概要

- 開催期間: 2025年3月8日（土）〜3月16日（月）
- 場所: GALLERY ZENON（吉祥寺南町2−11−1、東京都武蔵野市）
- 営業時間: 11:00〜18:00（最終入場 17:30）
- 入場料金:

- 平日大人（中学生以上）: 1,000円
- 土日祝大人（中学生以上）: 1,300円
- 当日券（平日）: 1,300円
- 当日券（土日祝）: 1,600円
- 小学生以下: 無料（保護者の付き添いが必要）

チケットは2025年2月24日からWEBで予約可能です。興味がある方は、こちらのリンクから購入できます：チケット購入ページ

麻宮騎亜の独自の世界観

麻宮騎亜は、アニメーター、漫画家、そしてイラストレーターとして非常に多才な経歴を持っています。彼の独自の視点から捉えたSFやメカニクスは、多くのファンから支持されています。特に、麻宮が手掛けた「宇宙戦艦ヤマト」シリーズや「銀河英雄伝説 Die Neue These」をテーマにした作品は、彼のセンスと技術が存分に発揮されています。

原画展では、麻宮自らセレクトしたと思われるアナログイラストや、数多くの描き下ろし作品が約70点展示される予定です。メカニクスファンや漫画愛好者には見逃せない内容となっています。

限定パンフレットとカフェメニュー

今回の原画展では、特別に制作されたパンフレット（A4判16ページ・フルカラー）が1,000円で販売されます。詳細にわたる展示内容を収めたこのパンフレットは、ファンにとって貴重な資料となるでしょう。

また、ギャラリー内のカフェでは、麻宮騎亜の監修によるオリジナルメニューが登場します。例えば、「スペオペ！ライス」や「ギャラクシーチーズケーキ」など、ユニークな料理が楽しめるほか、ARフォトフレームカードがついてくるため、視覚的にも楽しませてくれます。

麻宮騎亜のプロフィール

麻宮騎亜は、1963年に岩手県で生まれ、1986年に漫画家としてデビューしました。彼の代表作には「サイレントメビウス」や「彼女のカレラ」などがあり、これらの作品は多くのファンから愛され続けています。また、アメリカンコミックの原作を手掛けるなど、国際的にも高い評価を得ている著名なアーティストです。

この機会に、麻宮騎亜の独特な世界を体験し、その魅力を存分に感じてみてはいかがでしょうか。