アスリート支援と地域活動を強化する「SENOBIRU」とレバンガ北海道の新たな契約

世界を舞台に活躍するアスリートを応援するため、「SENOBIRU」がB.LEAGUE B1のレバンガ北海道と新たにオフィシャルサプライヤー契約を結びました。この契約は2024-25シーズンからのもので、エメトレが開発したサプリメント「DR.SENOBIRU」および「SENOBIRU ENERGY GEL」がレバンガ北海道のユースチームに提供されます。これは選手のコンディショニングやパフォーマンス向上を目的としており、特にU18、U15、U12チームがその恩恵を受けることになります。

また、この契約はレバンガ北海道が推進するSDGs活動「LEVANGA ACTION」と密接に関連しており、バスケットボール寄贈プロジェクトや地域の小学生をホームゲームに招待するキッズドリームパートナー制度にも協賛します。これにより、子どもたちがバスケットボールを楽しめる環境や機会が創出されることを目指しています。

レバンガ北海道は「北海道から世界へ」をスローガンに、選手育成に注力しています。特にU15とU18のチームは、国内外の大会で数多くのタイトルをもつ強豪チームであり、B.LEAGUEの育成カテゴリーでトップを占めています。例えば、U18チームは「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP」と「B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE」で3連覇を達成するなど、注目の成績を残しています。このように、選手たちは個人としても優れた成績を収め、全国レベルでの実力を証明しています。

選手育成の成功例として、レバンガ北海道U15の初年度から在籍している内藤耀悠選手の活躍が挙げられます。彼は各種大会で優勝し、MVPやベスト5などの個人賞も受賞。さらに2022-23シーズンからは育成特別枠で選手登録され、ついにB1での最年少出場記録も更新しました。国内・海外の経験を積んだ内藤選手が、2024年2月にはスペインに短期留学し、2024-25シーズンはU22枠でプロ契約を交わしました。このような若手選手たちが北海道から世界へ羽ばたくことを期待されています。

「SENOBIRU」は、このレバンガ北海道の選手育成に共感し、スポンサー契約を結ぶことになりました。当ブランドは、アスリートの成長を支援するために様々な活動を行っています。特に注目すべきは、成長期のお子さまの体作りを応援するサプリメント「DR.SENOBIRU」です。この製品には、アミノ酸「アルギニン」が豊富に含まれており、成長をサポートします。また、国際的なアンチ・ドーピング認証を取得しているため、安心して利用することができます。

さらに「SENOBIRU ENERGY GEL」も、トップアスリートから注目されている製品であり、運動時のエネルギー補給に役立ちます。これに含まれる成分は運動パフォーマンスの向上を図ります。

レバンガ北海道は札幌市を拠点に活動するB.LEAGUEのプロバスケットボールチームで、2011年に創設され、地域社会に貢献する活動を積極的に行っています。チーム名は「がんばれ」の逆さ言葉で、地域活性化やスポーツ文化の振興に努めています。

「SENOBIRU」は、子どもたちの成長を一緒に支援し、将来のアスリートを育てるためのプログラムや活動を展開しています。今後も、アスリートたちの夢を叶えるために、さらなる成長を目指して取り組む姿勢が重要です。

この新たな契約は、単なるスポンサーシップに留まらず、アスリートと地域社会への貢献をも同時に実現する試みとなっています。今後のレバンガ北海道と「SENOBIRU」の活動に注目が集まります。