新ホラー体験!
2025-05-09 09:20:49

東京タワーで楽しむ新次元ホラー体験『戦慄迷宮XR:迷』の魅力とは

恐怖を体感せよ!新しいホラーアトラクション『戦慄迷宮XR:迷』



株式会社ABALと富士急行株式会社が手を組み、拡張現実(XR)技術を活用した新しいホラー体験を提供するアトラクションが、2025年7月より東京タワーで開催されます。その名も『戦慄迷宮XR:迷(めい)』。このイベントは、全長900mにわたる日本屈指のホラーアトラクション「戦慄迷宮」に着想を得て開発されています。

脅威のリアリティとスケール



「戦慄迷宮」は2003年にオープン以来、530万人という多くの訪問者を恐怖に陥れてきた伝説のアトラクションです。これは単なるお化け屋敷にとどまらず、全長約900メートルの道のりを50分かけて進む超大作であり、ホラーファンには欠かせない施設というべきでしょう。XR技術を用いることで、より没入感のある、新たな恐怖体験が生まれます。

ABALが開発したXRエンターテインメントプラットフォーム「Scape®」を用い、この新アトラクションでは物理空間を超えた迷宮を体験することが可能です。仮想空間は全長約1kmにわたり、迷宮の奥深く、リアルでは再現できない不気味な病棟と「出口のない恐怖」が広がります。参加者は最大50名までがアバターとして同時に蘇り、リアルタイムでの恐怖を共有することができ、さらに思い出としてのセルフィーも可能です。

迫り来る恐怖の物語



『戦慄迷宮XR:迷』は、元々の「戦慄迷宮」から受け継いだストーリーを基に、完全オリジナルの物語を展開します。この新作では、ホラーの演出が一層強化され、虚構と現実が交差する体験が待っています。参加者は自らの行動で物語に影響を及ぼすことができるため、毎回異なる体験ができるのもポイントです。これにより、単なる恐怖の体験に留まらず、謎解きの要素も加わり、さらに奥行きのある遊び方が実現します。

支援者も恐怖の住人に!クラウドファンディング開始



本日の記事では、アトラクションの製作にあたるクラウドファンディングもご紹介します。支援者は、迷宮の中に“行方不明者”として出演する権利が得られるほか、限定の体験チケットなどが用意されており、まさに『戦慄迷宮』の一部となる特別な機会が与えられます。

このクラウドファンディングは2025年5月9日から6月13日にかけて行われ、目標金額は300,000円。支援者のリターンとしては、特別な体験や“出演権”など、多様な魅力的な特典が用意されることが確定しており、ホラーファンはもちろん、体験型エンターテインメントに興味のある方は是非チェックしてみてください。

スケジュールと注目ポイント



『戦慄迷宮XR:迷』のイベントは、2025年7月19日から8月31日まで東京タワーB1ホールで開催されます。スケールの大きな都市型ホラー体験が、東京タワーというランドマークで繰り広げられることに期待が寄せられます。

また、6月23日にはチケット販売が開始されるほか、β版のテストイベントも行われる予定です。この機会に参加できる者は、いち早くXRの恐怖を体感できるチャンスです。

関連情報と報道関係者向けの案内



報道関係者向けに、試遊会が6月23日に東京タワーで開催される予定です。いち早くXR空間の没入体験を体験したい方は、報道関係者としての申し込みもお忘れなく。

『戦慄迷宮XR:迷』は、単なるアトラクションを超えて、ホラー体験の新たな可能性を示しています。極限の恐怖と高揚感を求める人々に、期待の声が響き渡ります。

ホラーアトラクションの未来、ぜひ楽しみにしていてください!


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会社情報

会社名
株式会社ABAL
住所
東京都目黒区大橋1-7-4 久保ビル4F
電話番号

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