クラウドファンディング「Funvest」の新ファンドが始動!
2025年4月1日、ファンベストが新ファンド「エンリード不動産 わくわくリノベーションファンド2-1号」の募集を開始しました。このクラウドファンディングは、不動産リフォームおよび事業資金の提供を目的としています。ファンベストが提案するこのファンドの詳細を見ていきましょう。
ファンドの概要
本ファンドは、『株式会社エンリード不動産』への出資金を元に運用されます。具体的には、中古マンションのリフォーム資金として活用されます。性質上、多くの投資家から募る形を取っており、想定利回りは年率3.75%という設定です。
【ファンド名】
エンリード不動産 わくわくリノベーションファンド2-1号
【想定利回り(税引前)】
年率3.75%
【想定運用期間】
約8ヶ月
【運用時通貨】
日本円
【募集額上限】
7,000万円
【出資単位】
100,000円(10口)以上~10,000,000円(1,000口)以下、100,000円(10口)単位
【募集期間】
2025年4月1日~2025年4月8日
なお、先着順での申し込みとなりますので、興味がある方は早めの行動をおすすめします。
株式会社エンリード不動産とは
設立は2019年、エンリード不動産は中古マンションの買い取りとリノベーションを主な業務として展開しています。その経営理念は「世界で一番感謝を伝える」というもので、ファミリー層向けの物件に特化しています。リノベーションを施した物件は再販され、価値が向上することで、投資家に利益をもたらします。
設立以来、エンリード不動産は急速に成長しており、年々売上高を上げています。2019年度には1.3億円だった売上高が、2023年度には71億円に達し、今後2024年度には100億円の見込みです。
Funvestのキャンペーン情報
ファンベストでは、友人や家族を紹介するキャンペーンも実施中です。紹介された方が会員登録し、初投資を完了すると、紹介者には2,000円分のAmazonギフトカードがプレゼントされます。お得なこの機会を利用して、投資仲間を増やすのも良いかもしれません。
詳細は公式サイトにて確認できます。
Fintertechについて
ファンベストを運営するFintertechは、先端の金融技術を用いて、次世代の金融サービスを提供しています。主に、デジタルアセットを使った貸付サービスを展開しており、クラウドファンディングもその一環です。大和証券グループとクレディセゾンが資本を提供しているため、信頼性も高いと言えます。
注意事項
ファンドへの参加は、手数料がかからないため初心者でも始めやすいですが、出資後の途中解約はできません。また、元本保証はないため、ファンドによるリスクを理解した上で投資を行う必要があります。詳細は、募集ページにて確認してください。
この新ファンドは、リフォームによる不動産価値の向上を狙った投資の好機です。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。