『MONO-X One』進化
2024-12-25 14:02:37

2025年に向けたノーコード開発ツール『MONO-X One』の新機能発表

株式会社MONO-Xが発表した「MONO-X One」の未来



ノーコード開発ツール「MONO-X One」は、2025年に向けた開発計画を発表しました。株式会社MONO-X(以下、MONO-X)は、東京都港区に本社を置く企業で、現在のビジネス環境に対応するため、特に業務の効率化やプロセスの自動化を支援するノーコードプラットフォームとして多くの企業に支持されています。

2024年の実績



2024年、MONO-Xはユーザーからのフィードバックをもとに数多くの新機能を追加し、既存機能の改善にも力を注いできました。1月にはバージョン2.2.0をリリースし、さらに進化した機能の詳細画面を実現。そして、3月にはバージョン3.0.0を発表し、カート機能や多様なデータソース接続を追加しました。

また、6月には3.4.0が公開され、メール送信機能の強化やデザインの自由度向上を図りました。9月のバージョン4.0.0ではAPI実行機能やセキュリティ強化が行われ、12月には帳票作成機能とPDF表示機能の追加に至ります。これにより、業務の効率化と柔軟性に貢献しました。

2025年のロードマップ



2025年に予定されている「MONO-X One」の新機能には期待が高まります。3月にはExcel帳票出力機能やファイルアップロード機能を搭載したバージョン4.2.0をリリースする予定です。続いて、7月にはスプレッドシート入力機能やQRコード対応機能が加わるバージョン4.3.0も開発中です。

さらに、Webhook機能やAIが活用されたSQL支援機能など、より高度な機能も順次実装予定で、これらのアップデートによりユーザー体験を向上させることを目指しています。

製品責任者からのメッセージ



製品責任者の加邉真也氏は、次のように述べています。「『MONO-X One』は、お客様とともに成長してきたプロダクトです。2025年の開発ロードマップでは、いただいたフィードバックを元に、その機能を大胆に進化させるべく新たな挑戦を始めています。業務の効率化や直感的な操作性を追求し、さらに『選ばれるプラットフォーム』としての価値を高めていきます。」

まとめ



「MONO-X One」の将来に期待が寄せられるなか、今後もMONO-Xは新機能の開発と既存機能の改善に力を入れていく方針です。このような取り組みは、継続的に向上を目指す企業にとって非常に重要な要素となるでしょう。今後の情報にも注目が集まります。

お問い合わせ情報



MONO-Xに関する詳細情報やお問い合わせは、公式ウェブサイトをご覧ください。

  • - 会社概要
- 所在地:〒106-6117 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17階
- 代表者:藤井星多
- 設立日:2005年8月1日
- 事業内容:ノーコードツール「MONO-X」の開発・提供
- URL:https://mono-x.com


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会社情報

会社名
株式会社MONO-X
住所
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー17階
電話番号
03-3527-3291

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