那須高雄温泉ロッジが2025年に新たにオープン！自由な温泉体験を提供

新たな温泉体験！ほったらかしの宿ゆうふり那須高雄温泉ロッジ

この秋、栃木県那須町にある「ほったらかしの宿ゆうふり那須高雄温泉ロッジ」が2025年10月1日（水）にオープンします。このロッジは、アイコニア・ホスピタリティ株式会社が展開するユニークな宿泊ブランド「ほったらかしの宿ゆうふり」の第2弾として開業され、温泉と宿泊の新たなスタイルを提供します。

壮大な景色と温泉の魅力

ロッジの敷地は9万平方メートルにわたり、標高1,000メートルの位置にあり、晴れた日には筑波山を望むことができます。温泉は江戸時代に発見された高雄温泉で、自家源泉から湧き出る良質な湯です。大浴場では硫黄を含んだ白濁の湯が楽しめ、露天風呂では美しいブルーの湯に浸かることができます。

さらに、当ロッジ初となる混浴露天風呂が新設され、湯浴み着を着用して楽しむことができます。この特別な体験は、自然に囲まれた中で心身を癒すことができる絶好の機会です。

自由な滞在スタイル

「ゆうふり」というシリーズは、シンプルながらも自由な滞在を提供することをコンセプトにしています。従来のレストランに代わり、客室への食事の持ち込みを自由に許可し、地元の料理を楽しむスタイルが可能です。フロントでは、常時冷凍のお弁当を販売しており、自分のライフスタイルに合わせた楽しみ方ができます。

このような自由な宿泊スタイルは、特に自然を感じるアクティビティを楽しむ旅行者に定評があります。寒い朝のトレッキングやハイキングを楽しんだ後、温泉に浸かるという贅沢な過ごし方は、何ものにも代えがたい体験です。