株式会社エフエム東京が株主総会で経営体制を正式決定！新しい展望に期待

株式会社エフエム東京は、2023年6月26日に第60回の定時株主総会を開催し、全ての議案が原案通り承認されたことを発表しました。この総会は、エフエム東京の今後の方向性を示す重要な機会であり、多くの株主が注目する中で行われました。

代表取締役社長執行役員の唐島夏生氏が指導する新体制では、取締役や監査役、執行役員が見直され、エフエム東京の経営がさらに強化されることを期待されています。近年、メディア業界全体が急速に変化している中、エフエム東京もその波に乗り、リスナーのニーズに応え続けるための体制を整備しています。

唐島社長は経営体制について、「ユーザーの視点を忘れず、革新を追求する姿勢を保ちながら、メディアとしての使命を果たしていく」と語りました。これにより、エフエム東京は地域密着型の放送を促進し、さらなるリスナーの信頼を得るべく努めていく意向を示しています。

新しい執行役員のラインナップやその役割も発表され、各部門がより効率的に機能するよう期待されています。また、取締役会は今後の事業戦略や新規事業の展開に関する具体的なプランを持ち寄り、エフエム東京のさらなる成長を目指す方針が打ち出されました。

このような背景のもと、株式会社エフエム東京は1970年に設立され、以来53年以上にわたり、東京都千代田区に本社を置きながら、メディアビジネスに取り組んできました。現在、エフエム東京は超短波放送事業を中心に展開し、80.0MHzで多種多様な番組を放送しています。

日々の放送では、音楽からニュース、さらには地域密着型の特集まで幅広いコンテンツを提供しており、リスナーの皆様に親しまれています。今後もリスナーからのフィードバックを重視し、新たな番組の開発やサービスの向上に努めていく方針です。

企業文化として、「クリエイティブであること」を掲げ続け、エフエム東京は新しい挑戦を続けています。この新しい経営体制がどのような変化をもたらすか、今後の展開が非常に楽しみです。

【お問合せ先】
株式会社エフエム東京コーポレート・コミュニケーション室
CC戦略部
TEL：03-3221-0080（大代表）

これからもエフエム東京にご期待ください。