30周年を迎えた「お酒にプラス」ブランドが新商品で大刷新！

ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社は、今年で発売30周年を迎えた「お酒にプラス」ブランドをリニューアルし、新商品を発表しました。2025年9月1日より、「お酒にプラス540ml瓶（レモン・グレープフルーツ・ライム）」「お酒にプラス潰しうめ300ml瓶」「お酒にプラスとくとくレモン500mlPET」など、各5商品が新たに発売されます。

ブランドの進化

「お酒にプラス」のブランドは、1995年に果汁割材商品として登場して以来、レモン果汁の用途を広げることに注力してきました。最近では、自宅で楽しむお酒のスタイルが多様化しており、消費者がそれぞれの好みに合わせてお酒を楽しみたいというニーズが増えています。これを受けて、「お酒にプラス」は「お酒を美味しく味わえる専用の果汁割材」として、その価値を再定義し、さらなる進化を目指しています。

自分好みにアレンジ

ブランドは、自分好みの果汁感を楽しめる2つのシリーズを展開します。ひとつは、果汁量が多く、まるで果実を搾ったかのような味わいが楽しめる瓶シリーズ。もうひとつは、大衆酒場で親しまれている味わいをイメージしたPETボトルシリーズです。「お酒にプラスとくとくレモン」は特にウイスキーやジン、ビールなど、様々なお酒の割材として利用されています。

新たに発表された「お酒にプラス彩香レモン」と「お酒にプラス彩香グレフル」は、香り立ちが良く、しっかりとした甘さを持つのが特徴です。「彩香」という名前には、様々なお酒との組み合わせを楽しむことができるという意味が込められています。

3つのレモンフレーバー

最近の家飲みや外飲みでは、特にレモンフレーバーのアルコール商品が人気を集めています。ポッカサッポロでは、「お酒にプラス」のレモンフレーバー商品を3種類に拡充し、それぞれの特長があります。

- お酒にプラスレモン：3種のレモン果汁とレモンオイルを使用し、爽やかな香りと味わいが楽しめます。
- お酒にプラスとくとくレモン：甘くないすっきりとしたレモン味で、ビター感を感じながら楽しめます。
- お酒にプラス彩香レモン：濃いレモン味と甘酸っぱさが特徴で、特にお酒の苦みをカバーしつつ、爽やかさが際立ちます。

自由な飲み方を提案

「お酒にプラス」ブランドは、果汁の香りや酸味、甘味のバランスを追求し、お酒をおいしく楽しむための果汁割材としての新たな提案を行います。これにより、ユーザーは自分の好きな飲み方を見つけたり、食事に合わせた楽しみ方を提案されたりすることが可能となります。今回のリニューアルは、まさにその理念を体現しており、多彩な飲み方を楽しむことができる商品が揃っています。