創業112年の台湾花茂本店がロゴを一新し新たなスタートへ

創業112周年を迎える青山花茂本店

青山花茂本店は1904年に創業し、112年もの長きにわたり高品質な生花を提供してきました。宮内庁や政財界のお客様をはじめ、いけばなやフラワーアレンジメントのプロたちからも高く評価されています。

伝統ある店舗の二つの事業部

当店には、青山店と代々木店の二つの事業が存在します。青山店では、フラワーコーディネート事業を展開し、個人のお祝いから政治家や外交官のイベントまで、幅広いニーズに応えています。そして代々木店は、いけばな専門の店舗として、いけばな流派の作家たちに支持されています。

時代に合った変革の必要性

創業当初から変わらない品質へのこだわりを持ちながらも、社会情勢の変化や市場のニーズに応じたサービスの進化が必要です。五代目の北野雅史が、この変革をリードすることになりました。彼は外資系コンサルタントの経験を生かし、会社が持つ価値を再定義しました。これにより、新しいブランドコンセプトの確立が図られ、今後もお客様に「本物の花体験」を提供していく決意を新たにしました。

ブランドの約束

私たちの目指す「本物の花体験」を実現するために以下の三つの約束があります。
1. 最高の花揃え：厳選した生花を取り揃えています。
2. 花本来の魅力を伝える提案：多様なデザインやアレンジメントを提案し、花の魅力を引き出します。
3. 顧客の想像を超えるサービス：常にお客様の期待を超える体験を提供します。