「次にくるマンガ大賞 2025」Web部門にノミネートされた新作漫画の魅力とは

「次にくるマンガ大賞 2025」Web部門ノミネート作品

漫画ファンたちに朗報です。株式会社ソラジマと株式会社ストレートエッジの共同制作による作品『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』が、まさに今注目を集めています。この作品は、「次にくるマンガ大賞 2025」のWeb部門にノミネートされ、ユーザーからの投票が受け付けられています。ファンの応援が作品にどのように影響を与えるのか、期待が高まります。

「次にくるマンガ大賞 2025」について

この賞は2014年にKADOKAWAグループによって設立され、ユーザーの参加型で行われるマンガの賞として知られています。特に人気のある作品がノミネートされ、ユーザーからの投票によって大賞が決定される仕組みです。このプロセスにより、多くの才能ある作家が新たなチャンスを得ることができます。

公式サイトでは、7月7日までユーザー投票が行われていますので、ぜひ参加して今後のマンガ業界に影響を与えましょう！

次にくるマンガ大賞 2025 公式サイト

究極の復讐劇〜あらすじ〜

物語の舞台は、ベリエ王国。ここでは、第一王女ラースが祖国と家族のために敵国との戦いに身を投じているものの、運命は残酷です。彼女は捕虜となり、家族からスケープゴートとして扱われ、祖国から「悪女」と呼ばれながら悲劇的な人生をたどります。しかし、ラースには再びチャンスが訪れます。過去に戻る力を得た彼女は、家族や敵に復讐することを決意します。

彼女は、敵対していたシャリオルト帝国に嫁ぐことになります。この選択は単なる結婚ではなく、復讐のための巧妙な計画。彼女の待ち受ける運命は、暴君ゼフォンとの奇妙な結びつきと、彼の愛人たちとの熾烈な戦いです。初めはゼフォンもラースを単なる政治道具としてしか見ていませんでしたが、彼女の強さや気高さに次第に心を動かされていきます。

作品の概要

本作は、原作・脚本を天壱氏が担当し、魅力的なキャラクターたちの線画はTnk氏が描いています。さらに、サブ作画や着彩を行うアーティストたちが多数参加しており、見応えあるビジュアルも魅力の一つです。読者は、ラースの成長や彼女の手に掴む運命に引き込まれることでしょう。

- 原作・脚本: 天壱
- ネーム: haruaki
- 人物線画: Tnk
- サブ作画: 簑浦円
- 人物着彩: 愛川玲葉
- 制作: SORAJIMA / Straight Edge
- 書籍レーベル: モンスターコミックスｆ

作品公式サイト

ノミネート記念キャンペーンと持ち込み募集

さらにお知らせとして、作品のノミネートを記念して公式Xでは「B6サイズメタルイラストボード」が当たるキャンペーンを実施中です。フォロワーの中から抽選で5名様にプレゼントされますので、是非このチャンスをお見逃しなく！

また、ソラジマでは新たな才能を発掘するための作品の持ち込みも募集しています。「即決！掲載チャレンジコース」や「縦読みフィードバック希望コース」を通じて、多くの作品が世に出るチャンスを提供しています。