ユーザーカンファレンスLUC2024の開催について
株式会社L is Bは、9月19日(木)にユーザーカンファレンス「L is B User Conference(LUC2024)」を開催します。今年で7回目を迎えるこのイベントのテーマは「現場LEAP」であり、テクノロジーの力を利用して現場の業務改革を推進する重要性を伝えます。
LUC2024の目的
このカンファレンスは、L is Bのサービスを活用する企業による成功事例の発表を通じて、参加者同士の意見交換や、デジタルトランスフォーメーション(DX)による課題解決のヒントを得ることを目的としています。参加者は、実際にサービスを導入している企業のリアルな声を直接聞くことができ、様々な業界での取り組みを学べます。
プログラム概要
LUC2024では、多彩なプログラムが用意されています。特別基調講演には、経済アナリストである森永康平氏が登壇し、「企業DXの本質」というテーマで講演を行います。また、L is Bの代表取締役社長・横井太輔氏との特別対談も予定されています。この対談はラジオ「現場DX研究所」としても放送されます。
さらに、実際にL is Bのサービスを利用している各企業からの事例発表が行われます。株式会社熊谷組や九電工などの大手建設企業が参加し、現場のDX成功事例を共有します。
開催日時と形式
LUC2024は9月19日(木)の13:30から17:35まで予定されており、オンライン(Zoom)と会場でのハイブリッド形式で開催されます。参加希望者は、事前に申し込みが必要です。
対象者
このカンファレンスは、L is Bのサービスを利用中の企業や、導入を検討している企業、現場を持つ企業の方々を対象としています。また、業務の効率化や技術伝承に関心のある方にも有益な内容となっています。
様々なサービスの紹介
L is Bでは、多くのサービスを提供しています。ビジネスチャット「direct」は、業務の効率化を進めるための多機能なプラットフォームとして広く利用されています。これにより、現場で働くフィールドワーカーがスムーズにコミュニケーションを取ることができます。また、現場向けの簡単整理カメラ「タグショット」と、そのクラウド共有サービス「タグアルバム」も便利です。これらのサービスは、写真や動画の整理を簡単に行い、進捗報告や記録写真を一元管理します。
L is Bとそのビジョン
株式会社L is Bは、2010年に設立され、現場の業務改善やデジタル化を支援する企業として成長してきました。常に新しい挑戦を追求し、顧客の課題に向き合いながら、洗練されたソリューションを提供しています。これからも、業務の効率化とデジタル化推進を通じて、すべての人々に笑顔をもたらす企業であり続けることを目指しています。