葉山満が語る 古代ローマのコインの魅力
2026年7月23日、アンティークコイン投資家の葉山満さんが、Kindleで新しい著書『古代ローマの貨幣 ― 八百年の横顔 前編』を発売しました。本書は、共和政ローマからビザンツ帝国までの約800年にわたる通貨の歴史を、50枚のコインを題材に展開します。価格は僅か100円で、気軽に購読できる内容になっています。
本書の内容とは?
本書は、全23章からなり、古代ローマの貨幣制度やその変遷を詳しく解説しています。特に、ユリウス=クラウディウス朝やフラウィウス朝、さらに「五賢帝」として知られる偉大な皇帝たちの治世に焦点を当て、彼らが発行したコインを通じてその背景を読み解きます。
カエサルやアウグストゥス、ネロ、トラヤヌス、ハドリアヌス、マルクス・アウレリウスといった歴代の皇帝の肖像が描かれたコインには、それぞれの政権のメッセージや経済状況が刻まれています。著者は、これらの情報を「単なる図録」だけではなく、ローマ帝国の栄光と危機、再生の物語として重ね合わせて、一冊に集約しました。
本書のコイン図版は、史料に基づいた美術的なイメージであることにご留意ください。実物のコイン写真ではありません。
シリーズの展望
本書は「古代ローマの貨幣」シリーズの第一弾で、全12巻・24冊の構成で計画されています。前編・後編の二冊に分かれ、さらに合本版も予定されています。しっかりとした構想のもとで、ローマ史に深く迫る内容が期待されます。
著者の思い
葉山さんは、著書を通じて「古代コインはただの過去の遺物ではなく、その背後には権力の誇示や経済の流れが存在します。コインを通してそれを知ることができるのです」と述べています。八百年もの歴史を50枚のコインから感じ取るという独特な視点は、読者に新たな理解をもたらすことでしょう。
葉山満について
葉山満さんは、アンティークコイン投資家として知られ、「はやまん」として情報発信を行っています。現在は、投資コミュニティ「VAULT30」を運営しながら、自らの視点でコインに関する知識を伝えています。さらに、彼は「葉山式・資産としてのコイン学」と題したシリーズをKindleで展開中で、個人の資産形成を支援する情報提供にも力を入れています。
書籍情報
書籍の詳細は以下の通りです。
- - タイトル: 古代ローマの貨幣 ― 八百年の横顔 前編: 共和政からビザンツへ、金属に刻まれた皇帝たち
- - 著者: 葉山満(はやまん)
- - 発売日: 2026年7月23日
- - 価格: 100円(税込・Kindle版)
- - 購入リンク: こちらから
会社概要
著者が関わる株式会社コンボイスイッチは、福岡市に拠点を置く企業で、アンティークコイン投資コミュニティ「VAULT30」やOnlineショップ「Rare Coin Shop」などを運営しています。福岡県福岡市中央区今泉に位置しており、葉山氏が責任者として活動しています。将来的な書籍出版やメディア事業にも力を注いでおり、ますますの展開が期待できます。