キャリアデザインワークの歩みと今後の展望
株式会社LifeLabが主催の『キャリアデザインワーク』は、2021年11月に300人を超える参加者を迎えたことを記念し、対談企画を発表しました。このワークショップは、コロナ禍による変化した働き方や生活に対する不安を抱える20代から30代の声を受け、2020年4月からオンラインでの開催をスタートしました。
背景:新たな働き方へのニーズ
新型コロナウイルスの影響で、リモートワークが広がり、社内での気軽な相談相手がいなくなりました。経済面では給料やボーナスの削減が続き、多くの人が将来に対する不安を抱いています。このような現状を受け、転職やキャリア形成の方法が分からないといった声が多く、株式会社LifeLabはこの問題に取り組むことにしました。
対談企画の意義
キャリアデザインワークの参加者数が300人を突破したことを受けて、より多くの選択肢を知ることを目的とした対談企画が決定しました。人生100年時代とも言われる今、多様な働き方が求められています。選択肢を知らないと行動に移せないため、この対談を通じて新たな働き方や生き方を模索するきっかけを提供したいと考えています。
対談を通じて・今後の活動
今後も、年齢や性別、学歴、職歴に関わらず、さまざまな分野で活躍する方との対談を続け、情報発信を行っていく予定です。これにより、参加者一人ひとりが自らのキャリアを見つめ直す機会を得ることができるでしょう。
講師紹介:志賀香織とは
志賀香織は、株式会社LifeLabの代表取締役社長で、愛知県出身です。名古屋大学を卒業後、リクルートキャリアに入社し、社会人4年目からはダブルワーカーとしても活動。2020年に独立し、LifeLabを設立。ブランドマネジメントやキャリア支援、美容事業などを展開しています。志賀社長の経験は、多くの人々に新たなキャリアの可能性を示すものとなるでしょう。
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