コクヨが発表した2026年版キャンパスダイアリーシリーズの魅力を徹底解説

コクヨの新たなダイアリーシリーズが登場！

コクヨ株式会社は、2026年版のダイアリーシリーズを発表することが明らかになりました。2025年8月中旬からの発売予定となるこの新しいシリーズには、「キャンパスダイアリー」「ソフトリングダイアリー」、そしてノートとダイアリーの一体型である「Sooofaダイアリー」が含まれています。コクヨの長年の技術が詰まったこれらの製品は、学生やビジネスパーソンを中心に愛用されており、今回はその魅力を詳しくご紹介します。

キャンパスダイアリーの魅力

「キャンパスダイアリー」は、コクヨオリジナルの原紙を使用したダイアリーです。そのため、書き心地が非常に良く、スムーズに文字を書くことができます。スケジュール管理やメモがしやすいマンスリータイプのスタンダードモデルも用意されており、特にその広い記入欄は多くの予定を書き込むことができるので、かなりのユーザーから支持を集めています。

2026年版では、限定デザインとして「フォレストライフ柄」も登場しました。このデザインは、北欧の森の風景をイメージしており、そこに生息する動物たちが可愛く描かれています。ユーザーはこの新しいデザインを手に取ることで、日々のスケジュール管理が楽しくなることでしょう。

ソフトリングダイアリーの多彩なデザイン

次にご紹介するのは「ソフトリングダイアリー」です。この製品は、やわらかいリングが特徴で、手当たりを気にせずに快適に書き込むことができます。特に、マンスリーカレンダーには121ページの方眼罫ノートが含まれており、実質的に1冊でノートとダイアリーを兼ねることができます。

2026年版では、定番のブラックに加え、2種類の新しいデザインが加わりました。ひとつはミッドセンチュリーテイストのインテリア柄で、レトロ感あるおしゃれな印象を与えます。もうひとつはフラワー柄で、北欧テイストの明るい黄色い花が描かれており、見ているだけで毎日を明るくしてくれるでしょう。

使い勝手抜群のSooofaダイアリー

最後にご紹介するのは「Sooofaダイアリー」です。この一体型ダイアリーは、ONとOFFのシーンを問わず使用できるため、非常に多用途です。オフィスでの仕事中にも、プライベートのシーンでも大いに活躍することでしょう。

このダイアリーはPP素材で作られており、耐久性も抜群。さらに、ペンをクリップで引っかけられる切り欠きもあり、利便性が考慮されたデザインとなっています。2026年版のテーマは「#Retrospect」で、懐かしさを感じるような色合いが特徴です。特に、表紙をとじるゴムバンドの差し色がアクセントとなっており、ユーザーからの人気を集めています。

4色展開しており、ライトグリーン、ライトピンク、ライトブルー、ネイビーの4色が用意されています。これにより、個々の好みに応じて選ぶことができるため、より一層の楽しみがあります。

おわりに

コクヨ株式会社が発表する2026年版のダイアリーシリーズは、実用性だけではなく、デザイン性や楽しさも兼ね備えています。新しいキャンパスダイアリーは、既存ユーザーはもちろん、新規ユーザーにもアプローチできる商品となることでしょう。ぜひ、店頭や公式サイトでの予約をチェックして、あなたのお気に入りを見つけてください。これからの2026年、コクヨのダイアリーと共に充実した日々を送る準備を始めましょう。