新クーラーの発表
2026-05-13 15:03:28

リタール社、新しい省エネ設計のノンフロンクーラーを発表

省エネ設計の新たな一歩



リタール株式会社が2023年に新たに発売した省エネ制御盤用クーラー「Blue e+」と「Blue e+ S」は、高い省エネルギー性能と環境負荷低減を実現した画期的な製品です。これらの新モデルは、冷媒にノンフロンのR-1234yfを採用し、温暖化係数も非常に低いという特徴を持っています。特に最近の欧州の規制強化に対応するため、リタールはグローバルな基準に即した製品展開を進めています。

ノンフロン冷媒の重要性



日本市場において、R-1234yfは自動車用空調システムやエンクロージャーの温度管理に広く使用されています。欧州では、温室効果ガス削減のためのFガス規制が強化され、2027年からはGWPが150未満の製品に制約がかかる見通しです。こうした背景の中で、リタールの冷却ソリューションは、環境問題への取り組みとして、急速に市場に受け入れられつつあります。

先進的なハイブリッド冷却技術



「Blue e+」および「Blue e+ S」モデルは、従来のインバーター制御によるコンプレッサー冷却に加え、ヒートパイプ冷却回路を併設した業界初のハイブリッド冷却技術を搭載しています。これにより、周囲の温度が制御盤内の温度より高い場合にはクーラーとして、逆に低い場合には空冷式熱交換器として運用され、最大で75%の省エネルギーを実現します。

メンテナンスに優れた設計



また、リタールのノンフロンクーラーはフィルタレス設計で、独自技術のRiNanoコーティングを施しており、フィルタの設置や交換が不要となります。このため、メンテナンスコストの削減と作業負荷の低減が図られています。さらに、ノンドレン方式を取り入れているため、ドレン水処理が必要ありません。これにより、実際の使用環境における利便性も向上しています。

ネットワーク機能と国際規格対応



近距離無線通信(NFC)を介して、アプリによる迅速な設定や診断が可能で、IoTインターフェースを通じてリモートモニタリングも行えます。この機能により、効率的な管理と運用が実現されています。さらに、マルチ電圧に対応し、国内外での様々な用途に対応可能な国際規格を満たしています。

様々な業界での利用が期待される



リタールの新たなノンフロンクーラーは、食品、半導体、工作機械、インフラなど多様な業界で利用されています。環境配慮と省エネルギーを両立させながら、制御盤の安定稼働をサポートし、トータルコストの削減にも寄与します。特にユーザーのニーズに応じた鋼板製、ステンレス製、屋外仕様など多様なモデルが用意されています。

まとめ



リタールは、1961年の設立以来、ハードウェアやソフトウェア、オートメーション分野で卓越した技術を提供し続けてきた企業です。新たな省エネノンフロンクーラー「Blue e+」と「Blue e+ S」は、未来の持続可能な社会を見据えた重要な一歩となるでしょう。今後もリタールの革新に期待が寄せられます。詳しくはこちらを訪れてみてください。


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会社情報

会社名
リタール株式会社
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-11金子第一ビル7階
電話番号

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