CDNetworksが名古屋で開催されるIT・情シスDXPOに協賛し最新技術を紹介

CDNetworks、名古屋のIT・情シスDXPOに参加

全球的なCDNベンダーであるCDNetworksが、2025年6月12日と13日に行われる「IT・情シスDXPO名古屋’25」に協賛します。このイベントでは、同社の最新技術「Cloud Security 2.0」をはじめ、革新的なWebセキュリティソリューションを展示します。

開催概要

このIT業界の重要なイベントは名古屋のポートメッセで開催され、参加者には最新のITインフラやセキュリティに関する情報が提供されます。イベントの詳細は以下の通りです。

- 開催日: 2025年6月12日（木）、13日（金）
- 時間: 各日9:30～17:00（受付は9:00から）
- 場所: ポートメッセなごや第1展示館（名古屋市港区）
- 出展エリア: ITインフラ・セキュリティ展【2-26】
- 主催: ブティックス株式会社
- イベントページ: IT・情シスDXPO名古屋

サイバー攻撃のリスクとソリューション

インターネットの普及により、ビジネス上のWebアプリケーションがますます重要になっています。これに伴い、サイバー攻撃のリスクも増加しており、データの盗難やサービスの停止、企業のブランド価値の低下など、多大な損失がもたらされる可能性があります。

したがって、企業はますます高度化するサイバー攻撃から自らを守るために、包括的なWebセキュリティ対策を強化する必要があります。CDNetworksは、この状況に対する解決策として「Cloud Security 2.0」を提供しています。

Cloud Security 2.0の特徴

「Cloud Security 2.0」は、複数のセキュリティ機能を一元的に管理できるプラットフォームで、企業は必要な機能を選択して導入可能です。主な機能には次のようなものがあります：

1. WAF (Web Application Firewall): Webアプリケーションをさまざまな攻撃から保護する機能。
2. DDoS防御: 分散型サービス拒否攻撃からの防御。
3. Bot対策: 悪意あるボットからの防御機能。
4. API保護: アプリケーションプログラミングインターフェイスを通じた脅威からの保護。

企業はこのプラットフォームを利用することで、初期コストを抑えながら段階的に機能を追加し、成長に合わせたセキュリティ対策を講じることができます。また、操作が簡素化されているため、ITチームの運用負担が軽減され、自社内で効率的に管理することが可能です。

CDNetworks Japanのご紹介

CDNetworks Japanは、シンガポールに本社を置くCDNetworksの日本法人で、クライアントの通信とデータ配信のパフォーマンス向上を総合的にサポートしています。独自の技術力と柔軟なサービスが特徴で、多くの業界で高品質なサービスを提供しています。また、アジア地域において拠点を持ち、グローバルな展開も可能です。

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