株式会社インサイツは、2026年11月より健康支援プログラム「体にいいキャンペーン」のサービスサイトを公開します。本プログラムは、これまで「減量キャンペーン」と呼ばれていたサービスを発展させ、新たにリニューアルされたものです。健康保険組合や企業が加入者や従業員の健康意識を高め、生活習慣の改善を目指す中で、すでに健康意識の高い層や行動を実践している層に偏りが見られるという課題が浮かび上がりました。これを踏まえて、プログラムは個人の行動変化だけでなく、集団全体の健康状態も評価し改善することを目指しています。
「体にいいキャンペーン」では、参加者が自分自身の生活に合った健康行動「マイチャレンジ」を選ぶことができます。例えば、食事や運動、睡眠などから選択し、実行した行動はWebアプリに記録されます。これにより、体重や気分、自己評価を振り返ることができ、自分自身の健康への意識を深め、次の行動へとつなげます。大きな変化を求めず、取り組みやすいものから始めることで、これまで健康支援に取り組んでこなかった層にもアプローチが可能です。
プログラムの成果は、一つの指標だけでなく、行動実績の記録、集団全体の変化、そして個人のアウトカムとして評価されます。具体的には、参加者の行動記録率や行動継続率、集団の健康意識や実際の行動状況を測ることで、全体の健康意識の向上を図ります。また、担当者にとって負担が軽減されるよう、データ管理・集計やリマインドを事務局が代行し、導入する企業の担当者は告知や参加者の募集に集中できる体制が整っています。報告書も提供され、次の施策への反映に活用できるよう配慮されています。
実績についても注目が集まります。2026年1月から4月の間に実施されたプログラムでは、参加者の80%が、12週間中9週間以上行動を記録し、また、行動安定期に移行した参加者も増加しています。さらに、53%の参加者が減量を達成し、健康意識の高まりが数値で示されています。
今回のキャンペーンに関する情報は専用のサービスサイトで確認できます。健康保険組合や企業の担当者がこのプログラムの考え方や運用法、成果評価の方法を理解し、導入検討に役立てるための情報が満載です。見逃せないこの新しい取り組み、「体にいいキャンペーン」を通じて、全体の健康づくりにつながるような支援が期待されます。今後インサイツは、個々の行動を集団全体の健康推進につなげる活動を一層推し進めていくことでしょう。