優秀なエースが引き起こすパワハラリスク
最近、企業におけるパワハラやセクハラの問題が深刻さを増しています。その中でも特に懸念されるのが「有能な社員」がパワハラの加害者になる事例です。能力の高いリーダーがどのようにして倫理観を欠いた行動をとるのか、そしてそれが組織に与える影響を理解することが重要です。
最新の科学で見抜くパワハラの芽
株式会社インプレッション・ラーニングは、2026年9月17日に「EQでは気づきにくい、能力の影に隠れた"パワハラの芽"を科学で見抜く技術」というオンラインセミナーを実施します。本セミナーでは、心理学モデル「HEXACO」と「ダークトライアド理論」を通じて、パワハラのリスクを可視化する手法について詳しく説明します。
多くの企業が直面する悩みとして、上司の能力は高いのに部下が次々と離職する現象があります。通常、こうしたケースは「コミュニケーションが不器用」とされたり、実績に評価が偏ったりする傾向があります。これこそが、能力を測る基準だけでは見落とされがちな「倫理観の欠如」に気づく機会を奪っています。
講座の目的
本セミナーは、個人を糾弾するためのものではなく、組織心理学の視点から「なぜその行動が生まれるのか」を理解し、未来のリーダーが持つべき特性について学ぶ機会を提供します。
参加者は、まずオンラインでの簡易診断を受け、自らの特性を理解することから始まります。以下のようなポイントが扱われます。
- - 自分自身の行動のクセを知る
- - 「倫理なきエース」の特徴を科学的に整理
- - 組織における経済的損失について
- - 対人感情リテラシーの向上
特に「自信に満ちた有能なリーダー」とされる人々が、実は潜在的なパワハラの加害者であるリスクを見抜くことが求められています。
セミナーの詳細
セミナーはオンラインでの開催となるため、遠方にいる方でも参加の機会があります。
- - 日時:2026年9月17日(木)13:30~15:00
- - 形式:オンライン(Zoom)
- - 対象:企業の人事部・コンプライアンス部・内部監査部の研修企画担当者
- - 定員:15名(無料・事前申込制)
詳細な申込情報は、
こちらからご覧ください。
講師の紹介
本セミナーは、社会活動に取り組む常盤瑛祐氏と、ハラスメント研修を専門とする藤山晴久氏が担当します。彼らの豊富な経験と知見に基づき、最新の教育手法が提供されます。
会社概要
株式会社インプレッション・ラーニングは、ハラスメント問題に特化した研修を行う企業です。立教大学経済学部出身の藤山氏が代表を務め、年間約400件の研修を手掛けています。直接的な影響を受ける社員だけではなく、組織全体の意識を変えることを目指しています。
我々の組織でのハラスメント問題への理解を深め、有能な加害者を未然に防ぐ手立てを知ることは、企業にとって今後ますます重要になるでしょう。