Helpfeelの働き方
2024-09-10 11:07:42

Helpfeelが全国ワークスタイル変革大賞のモデル事例に選出される理由とは

Helpfeelが全国ワークスタイル変革大賞のモデル事例に認定



株式会社Helpfeel(本社:京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周)は、全国で注目される『全国ワークスタイル変革大賞』の企業部門モデル事例に選ばれました。それに伴い、2024年10月25日(金)には近畿大会で具体的な実践事例を発表する予定です。

1. フルリモート・フルフレックスの働き方とは



Helpfeelは創業から約17年間、フルリモート・フルフレックスの働き方を取り入れてきました。その特徴は以下の通りです。
  • - フルリモート: 地理的な制約なく全国、さらに全世界から勤務が可能。
  • - フルフレックス: コアタイムがないため、家庭の都合による一時的な離席なども柔軟に調整できます。

このような柔軟な働き方により、Helpfeelには30代を中心とした優秀な人材が全国30都道府県から集まり、2024年8月時点で185名の従業員が在籍。直近3年間で年間経常利益(ARR)は10倍に成長しています。

2. 全国ワークスタイル変革大賞について



『全国ワークスタイル変革大賞』は、従来の『全国クラウド実践大賞』を発展させたもので、新たな時代に対応した働き方を普及することを目的としています。審査基準は、働き方の革新によって従業員の満足度と生産性を向上させた企業や団体に焦点を当てています。Helpfeelのフルリモート・フルフレックスの仕組みはまさにその理想を体現したものと言えるでしょう。

3. Helpfeelのナレッジベースと運営システム



Helpfeelでは『Helpfeel Cosense(コセンス)』というナレッジベースを活用しており、これにより徹底したドキュメント文化と非同期コミュニケーションが実現されています。これにより、リモートワークでも高い生産性を維持し、すべての従業員が情報を「書く」文化を根付かせています。

非同期コミュニケーションは、リアルタイムでのやりとりに縛られず、各自の生活リズムや仕事のスタイルに応じた働き方を可能にします。この体制により、自律して働くことができる「ナレッジワーカー」が育成され、組織全体のパフォーマンスが向上しています。

4. 実績とさらなる取り組み



Helpfeelは、優れた働き方の事例として全国にそのモデルを共有することが求められる中、自社の成功事例を発信していく予定です。発表の場となる近畿大会では、具体的な取り組みや働き方が多くの企業や団体に影響を与えることを期待しています。

5. Helpfeelの未来



今後もHelpfeelは、特許技術を活用したFAQ検索システムやナレッジイネーブルメントツールなど、革新的なソリューションを展開し、企業と従業員がより良い形で成長できるよう努めていくことでしょう。フルリモート・フルフレックスの柔軟な働き方が、多くの人々に新たな可能性を提供することが期待されています。

Helpfeelの情報や具体的な働き方に関しては、公式noteでもエピソードを公開していますので、ぜひそちらもご覧ください。

Helpfeel公式noteを通じて、企業文化や働き方の事例をさらに深く理解できるでしょう。

このようにHelpfeelは、自らの成長を促進しながら、同時に新しい働き方の普及を牽引する存在として注目されています。


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会社情報

会社名
株式会社Helpfeel
住所
京都府京都市上京区御所八幡町110-16かわもとビル5階
電話番号

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