明治記念館『羽衣』に新しい平日ランチメニュー登場！

明治記念館『羽衣』の新たな平日ランチメニュー

東京都港区に位置する明治記念館内のレストラン、鮨・天麩羅・鉄板焼『羽衣』では、新たに平日限定のランチメニューとして、『黒毛和牛煮込み御膳』（3,000円・税サ込）と『にぎり蕎麦御膳』（4,000円・税サ込）が仲間入りしました。これらの新メニューは、日本の食文化の真髄を感じる贅沢な逸品です。

厳選された食材で心を込めて作られる御膳

黒毛和牛煮込み御膳

この御膳は、厳選された国産黒毛和牛を使用しており、熟練の職人によってじっくりと煮込まれています。柔らかさと風味を引き出した牛肉は、口の中でとろけるような食感です。さらに、造り（刺身）、小鉢、サラダ、白飯、お椀、香の物という多彩な料理が組み合わさり、充実した献立が楽しめます。

にぎり蕎麦御膳

このメニューは、新鮮な海の幸を使った握り鮨と揚げたての天麩羅、風味豊かなざる蕎麦が特徴です。特に、握り鮨には鮪、勘八、いくら、烏賊が盛り付けられ、見た目にも美しく、食べても絶品です。また、茶碗蒸しもついており、和の食文化を存分に楽しむことができます。

デザートとドリンクもお楽しみ

ランチをさらに豊かにするため、平日限定のデザート・ドリンクセットも用意されています。季節のデザートやバニラアイス（各500円・税サ込）と組み合わせたコーヒーセットが1,100円（税サ込）で楽しめるため、ランチが終わった後のひと時をさらに贅沢に演出してくれます。

繊細な職人の技と居心地の良い空間

『羽衣』では、鮨、天麩羅、鉄板焼のそれぞれの専用カウンターが設けられ、職人との会話を楽しむことができる他、個室やテーブル席も完備されています。食事を持つスタッフの熟練した技を間近に感じながら、居心地の良い空間で心ゆくまで日本料理を堪能できます。

明治記念館の歴史とその魅力

明治記念館は、1881年に建設され、当時の皇居の御会食所として歴史に名を残しています。1988年には『大日本帝国憲法』草案審議の場でもありました。現在では、結婚式や各種イベント、レストラン利用など、多彩な用途で利用されています。また、最近では東京都指定有形文化財に指定されるなど、その歴史と文化的価値が高く評価されています。

訪れる際には、ぜひオンライン予約を活用してください。詳しい情報や取り扱いメニューに関しては公式サイトをご覧ください。都会の喧騒から離れ、心安らぐひと時を明治記念館『羽衣』で過ごしてみてはいかがでしょうか。