サステナビリティ対談
2025-03-28 14:49:49

シェルパとあずさ監査法人が公開した対談動画で語るサステナビリティ最新情報

シェルパとあずさ監査法人の対談動画が公開



シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、有限責任 あずさ監査法人と共に、サステナビリティに関する重要な情報を提供する対談動画を公開しました。この動画は、KPMGジャパンが運営する会員制サイト「KPMG Japan Insight Plus」にて視聴可能です。公開日は2025年3月27日で、企業のサステナビリティ経営に関心がある方には必見の内容です。

サステナビリティ基準の重要性



昨今、企業が持続可能な経営を行うためには、SSBJ(Sustainability Standards Board of Japan)やCSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive)といった新しい基準の理解と適応が求められています。これらの基準は、企業が環境、社会、ガバナンス(ESG)の観点から、持続可能な情報を開示することを促進するためのものです。シェルパは、これらの制度が企業に与える影響について、「制度開示に適切に対応するための情報収集プロセス」と「情報管理のシステム活用法」を詳細に解説しています。

メンバーシップの価値



この対談動画はKPMGジャパンの会員登録が必要ですが、登録は無料です。会員登録を行うことで、他にも有益なビジネス情報や講演、ウェビナーへのアクセスが可能になります。対談内容はサステナビリティ情報開示のためのポイントやシステム構築に必要な知識を深堀りしており、ビジネス界での次のステップに役立つ情報が満載です。

対談の内容と登壇者



対談では、あずさ監査法人の南原凱成氏とシェルパの杉本淳氏が登壇し、以下の内容について語り合っています。
1. SSBJ基準の概要と最新動向
2. 欧州開示制度・CSRDの概要と最新動向
3. 制度開示に適切に対応するためのシステム活用
4. サステナビリティ情報開示におけるAIエージェントの活用

南原氏は、あずさ監査法人での豊富な経験を持ち、特にサステナブルな価値の創出に関するアドバイザリー業務が専門です。 杉本氏は、シェルパでのCEOとして、ESG情報開示の重要性を訴え続けています。
対談のモデレーターは神谷敦志氏で、南原氏と杉本氏の議論をスムーズに進行させる役割を果たしています。

AIの活用と未来展望



特に今年注目されているのが、AIエージェントのサステナビリティ業務への応用です。AI技術の進化により、企業は効率的にデータを収集・分析し、迅速な意思決定を行う能力が向上しています。これにより、企業は持続可能な経営を実現しやすくなると期待されています。

KPMG Japan Insight Plusの紹介



「KPMG Japan Insight Plus」では、この対談動画のみならず、さまざまなビジネスに役立つ情報を提供しています。動画や記事、セミナー情報など多岐にわたるコンテンツが用意されているため、ビジネスパーソンにとって非常に価値のある情報源となるでしょう。

詳細はKPMG Japan Insight Plusで確認できます。

企業情報



シェルパ・アンド・カンパニーは、ESGに特化したクラウドサービスやメディアの運営を行っています。ESG領域における情報開示を支援する「SmartESG」など、企業の持続可能な成長を支える技術を提供しています。詳しい情報は公式サイトを参照してください。



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会社情報

会社名
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
住所
東京都品川区南大井6-4-22東京ネオンビル2階
電話番号
03-6404-9052

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